先週の日曜日、無事に「花・虞美人」名古屋 4公演終了しました。
こんな感じ
こんな感じの役者さんが演じてます。
趙高役 桑野晃輔さんtwitterから
黒川拓哉さん (LE VELVETS)
ユナクん、他キャストの皆さまお疲れ様でした
遅ればせながら感想レポ。
少しネタバレあり。
かなめさん、＃が多い
ロビーのお花が凄かったよ
さすがかなめさん
かなめさんのインスタから
手羽先と串カツときしめん食べたんですね。誰と食べたのかしら
ワタシは、土曜日の初日の昼夜2公演観に行きました。
会場は名古屋の栄にある
愛知芸術劇場
さすがかなめさん
客層がね、いつもとちょっと違うかな？
絶対にユナク知らないよなぁ的な結構年配の方や、おじ様方もいらして。
もちろん、かなめさんのファンいわゆるヅカファンの方々もたくさんいらっしゃいました。
今回、FC先行のSS席は外れて…
チングが一般で取ったS席お土産付きというチケット
お土産は花虞美人Tシャツ
ユナクんも着てた黒が良かったなぁ
偶然昼夜共11列で、昼は上手から、夜は下手からと違う角度から堪能しました
あらすじは
中国最初の統一国家、秦の末期。秦を打倒した、項羽と劉邦の2人の武将に愛された、実在の人物 虞姫の物語。
史実では、虞姫は項羽の愛人だけど、今回の花虞美人では、劉邦の許嫁(いいなづけ)。結婚式前夜に虞を始皇帝に奪われ、虞への想いで戦いに挑んでいく。やっと虞をみつけだしたが、虞は項羽の愛人になっていて…
といったストーリー。
殺陣の戦場シーンとかはありますが、完全にフィクションで、時代劇というよりも純愛ストーリー。
ユナク演じる劉邦は
とにかく美し過ぎる 劉邦様
なんだろ、武将じゃないな、王子様
少女漫画から出て来たみたいなんです
劉邦のイメージって漫画とかだと
ドラマでは
そんなイメージからすると、違い過ぎるけど
い、いいんです フィクションだから😅
ユナク劉邦が出るとお花畑〜
最後は悲劇だから泣けるんですが、ユナクん このラストシーンは息を呑む熱演。涙と汗でお顔がベタベタ
泣きのシーンはさすがです。
もらい泣き
今回の劉邦は最初から最後まで虞姫を一途に思うキャラクター。ラストまで観ると、だからユナクなんだなぁって納得出来ると思います。
ラストの歌「あした結ばれる」
あなたで良かった
あなたが良かった
は耳に残ります
昼の部では、
カーテンコールの時に
かなめさんが、
「名古屋と言えばこの人です、愛知大学出身のユナクさん」
と紹介して下さいました
「初めまして、ユナクといいます。
約10年間に鶴舞線の平針に住んでました。そのあと、植田や原にも引越しましたが。ずっと名古屋で舞台やりたいと思ってて今回願いがやっと叶いました。
夜公演もあります！あと3回あります、是非来て下さい！よろしくお願いします！」
地元ネタ😂
んでね、虞姫役の凰稀かなめさんがほんとかわいいの
デカイんだけど、
仕草やセリフなんかがほんと乙女
舞踊シーンはさすが宝塚出身
美しい舞いでした
愛されユナクん、共演者さんからたくさんコメント
韓信役 石橋直也さん
懐王役 小野健斗さんインスタから
趙高役 桑野晃輔さんtwitterから
項羽役 黒川拓哉さんインスタから
ユナクんの人柄は男性共演者をも虜にしてしまうんだね
↓黒川さん
黒川拓哉さん (LE VELVETS)
は名古屋公演までの出演
今回の舞台 演技は2回目との事。
ユナクんより背が高くてイケメン
公演後に出待ちしてた時に握手してもらいました優しい(ほんとはダメらしいです)
優しい(ほんとはダメらしいです)今回は、ユナクんが地元名古屋で初舞台を踏んでくれた事がなにより嬉しかった
多分本人が1番嬉しかったよね。
お友達も観に来てたみたいです。
そして、
8月にはRENTも名古屋で上演決定しました。
名古屋でロジャーが観れる！
ワタシ的には「プリシラ」の再演を熱望です