先月の3歳児健診で、斜視の疑いがあり、専門の医療機関を受診してきました。




まず初めに、検査室前に案内して貰いました。

待つ事10分位で、名前が呼ばれ検査室に案内されましたひらめき電球

自分の名前と年齢を伝えて、視能訓練士さんから、『お母さんと椅子に座っても良いよ。』と言われていましたが、1人で座っていましたポーン

私は、後ろで見ながら、答えられるのか、内心ドキドキでした。

視力検査は、視力検査に使うCマーク(ランドルト環)の大きい模型をハンドルに見立てて、魔法のメガネ(片目ずつしか見えない👓)をかけて、前に光ったマークと同じ向きにハンドルを回して、運転する方法だったので、車好きの息子は、ノリノリでした

両眼共、視力が1.2ある事がわかりました。

その後は、機械の中に目を入れて、どんな動物がいるのかとか、一つだけ立体になっているのは、どれかなどの検査をしました。実際どんな風な検査をしてるのか、後ろからではわからないのですが、迷いなく答えている姿を見てホッとしました。

検査は、10分位で終わりました。


兄弟と一緒の時は、ふざけたり落ち着きのない息子ですが、1人だと別人のように、ハキハキと受け答えしていて、空いた口が塞がらない感じでしたポーン

いつもそんな感じでいて欲しい笑い泣き

視能訓練士さんがとても上手に関わって下さったおかげです。年齢により検査の方法も変えている様子で、さすがプロの方だと感じました。

最後に目をつぶってシールを取り、1枚貰えたので、喜んでいました。ただシールを渡すだけではない所も、子ども心を掴んでると思いました。


待合室で10分位待ってから、診察室に呼ばれました。

先生から検査の結果、気になる点はなかったと言われました。

機械が、まつげなどを感知してしまい、値がおかしくなってしまう事もあるらしいです。

就学前健診で、また眼の検査をするので、その時に検査を受けるように言われました。

もしその時までに、眼の焦点が合わない事があったら、受診するようにとのことでした。


検査と診察が終わりましたが、今後も気をつけて見ていこうと思いますニコニコ

改めて、健診の大切さと有り難さを感じました。