慢性上咽頭炎が去年の春ごろから治らない。

 

 

きっかけは、人間関係のストレスだと思う。

 

風邪はめったにひかないのでそれしか思い当たる点がない。

 

 

今も、鼻と喉の間(上咽頭)の違和感に悩み続けている。

 

その部分に痰が引っ付いていて、取れない。

 

後鼻漏がひどく、口から何度も痰がでてくる。

 

食べ物を飲み込む時が痰と喉との部分があたって音が鳴ることもストレスだ。

 

 

 

 

去年の夏ごろからとある耳鼻科にて、Bスポット治療(EAT)を行っていたが、

 

最近、別の耳鼻科に変えた。

 

 

※Bスポット治療は、塩化亜鉛を含んだ長い綿棒を鼻から入れ、上咽頭の部分にこすりつけるという治療で、

 

次に、喉からも長い綿棒を入れ、同じくこすりつける。

 

 

 

前のところには、20回以上は通ったと思う。

 

治療してもらった直後は喉の痰が一時的にとれ、調子が良くなった。

 

けど、2,3日経つとまた元に戻ってしまう。

 

そんな状態を繰り返しており、一向に良くはならなかった。

 

 

 

最近、また色々とネットで情報収集しているうちに、

 

医師によって擦り方に上手い、下手があり、

 

擦り残しがあるために治らないのかもしれない、という結論に至った。

 

それなら、他の医師にもBスポットをやってもらいたいと思い、

 

口コミの良かったところに通い始めた。

 

 

 

結果、耳鼻科を変えたのは大正解だったと思う。

 

そこの医師は、今までにないくらい、強めに丁寧にこすっており、(30秒くらい?)

 

上咽頭の部分がうっ血した。

 

うっ血することは効いている証拠。

 

今まではほとんど血が出ずに終わっていた。痛みもさほどなかった。

 

擦り方が弱かったのだと思う。

 

もう少し、強めにやってもいいかもしれませんね、と仰っていた。

 

2回目、強めにやってもらった。痛いが、なんとか我慢できるレベルだったので、

 

気持ちを踏ん張って…耐えた(笑)

 

2回目以降、血が混じった痰がよく出るようになった。

 

なんとなく効果が出ている感じがする。

 

もしかしたら、ばい菌がいるのかもしれないので、今度時間のあるときに検査をしてみましょう、

 

と新たな可能性を伝えてくれた。

 

治らない原因を突き止めて早く治したい!!!

 

 

 

 

 

そこの耳鼻科は事前にネットから問診票を送ることができ、伝えたいことを文章にして伝えることができる。

 

人に説明することが苦手な私にとってかなりいい制度だ。

 

それに、先生もとても人柄の良い方で、それをきちんと読んでくださり、それに対するコメントをくれる。

 

 

今までは、先生に自分の症状を説明しても、伝え方が下手で、

 

たぶん、あまり伝わってなかった部分もあるかもしれない。

 

前の耳鼻科では、流されていた(?)感じがする

 

もちろん先生は多忙だし、ゆっくり私の症状を聞いている暇もない

 

だから要点だけかいつまんで伝えなきゃならないけれど、、

 

文章で伝えることができるのは正確に伝えられるので、本当に有難い。