幻の酒、誕生。 | 千代むすび酒造のスタッフブログ

千代むすび酒造のスタッフブログ

鳥取県境港市の酒蔵「千代むすび酒造」の情報をお伝えします

 

本年も、米子市皆生温泉のオリジナル日本酒 『海に降る雪上代』の新酒が完成しました。

 

酒米造りから仕込み、販売までを皆生温泉組合青年部・どぶろく製造会社「株式会社上代」・弊社、千代むすび酒造(株)が手掛けて9年目の取り組みとなります。

 

『海に降る雪上代』は、発泡性があり、ふたを開けると同時に瓶底の白い澱(おり)が青い瓶の中で舞う。降雪を思わせる風情が名前の由来となっています。

 

今年の特徴は原料の酒米の出来が良く、スッキリ・爽やかで飲みやすい日本酒に仕上がっています。

 

昨年までの500ml瓶2,500本、新たに旅館・ホテルでの食事限定270ml瓶1000本製造しました。

 

500ml瓶は、各旅館・ホテルのほか土産店「皆生横町きないや」さん、また弊社千代むすび酒造の直営店でも販売しています。

 

是非ご賞味ください。