クラウドファンディングに挑戦中
応援&拡散をお願いします。
悲しいお知らせが続いてしまいます。
ニーナは平成27年にTNRをしたので、ニーナと名付けた子です。
毎日かかさず10年間餌をあげてました。
彼女は私しか頼る人が無かった様に思います。
なので、毎日餌を食べに来てくれてました。
そのニーナが
21日を最後にご飯を食べに来てくれなくなりました。
(2016年4月4日のニーナ)
この寒さ・・・きっと何処かで縮こまっていて動けなくなっているんだろうな。
10年待たせ、やっと保護できると思った時に、ニーナが居ない。
後2日会いに来てくれてたら保護出来たのに。
それをニーナは望んでたのかは分からないけれど・・・
持って行き場のないやるせなさ・・・
今あなたは何処にいるんだろうね?
来ないと分かっていても、毎日何回も餌場に行き、
名前を呼び、貴方の残像を思い浮かべ
喪失感に襲わ、泣きながら帰路に着く日々。
近くで動けなくなっているなら、声だけでも届いて欲しいと毎日大きな声で「ニーナ」って呼ぶけれど聞こえてるのかな?
もし、聞こえてるなら
貴方の事をこんなにも思ってる人が居た事を思いながら天国へ旅立って欲しい。
早いね10年あっという間だったね。
当時自宅周辺ははたくさんの子達が居て賑やかだった。
今は、街ねこさんたちをほとんど見かけることがなくなってしまった。
ニーナと一緒に暮らしてたみーちゃんとキナが忽然と居なくなってからは、
警戒心の無い子は虐待に利用される事を痛感し、私はその時からニーナに触るのを止めた。
本当はいっぱいヨシヨシしてあげたかった。
ふわふわの所で過ごさせてあげたかった。
でも、弱っちいニーナをカフェに連れて来たら、きっと馴染めなくてストレスがかかるだろう〜と思い、保護が遅れてしまった。
後少しだけまってくれたら良かったのに。
何故、このタイミングでニーナもフィリックスも神様は私から取り上げたんだろうか?
命は儚くて、当たり前だけれど、姿が無くなり、もう見ることも声を聞くことも出来ない。
21日はちゃんと走って来てくれ、お返事してくれたのに、それが最期になるなんて
胸が張り裂けそう〜とはこんな事をいうんだね。
TNRは猫の数をコントロールする為には必要な事だけれど
保護した子とTNRをした子の運命は大きく違います。
もうこんな辛い最期を看取れないお別れはしたくないのです。
今後私たちが出会った子達は、リリースせずに、お店で暮らさせてあげようと思います。
懐かせ、里親様を見つけ幸せにしてあげたい。
でも無理ならお店で一生過ごせば良いと思う。
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にゃんこカフェはお店を拡張する為にクラウドファンディングに挑戦をしています。
保護にはお金とマンパワーがかかります。
ワクチン・ウイルス検査・ノミ駆除・避妊去勢手術etc・・・
子猫は大概一度は体調を崩し、大人猫は一般の血液検査をしてからお店に連れて来ます。
1匹にかかる費用は最低3万円。
引き取って欲しい!と連れて来られる方は、大概が丸投げです。
寄付をお願いすると、じゃぁ元居た場所に戻して来ます!と脅迫まがいのことを言われることが多いんです。
お断りすると、命は消えていくので、出来る限りは引き取りたいけれど、その為には本当にお金と人手が必要なんです。
どうか、たくさんの子達の命を救う為に応援をお願い出来ないでしょうか?
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にゃんこカフェは今
挑戦をしています。
【救えるはずの命を諦めたくない。】
どうかを応援をして頂けないでしょうか?
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にゃんこカフェの
新たな姿に生まれ変わりました。