19日に病院から
『もう、いつ亡くなってもおかしくないので、
家で看取ってあげて』と電話があり、
急遽退院させました。
先生に、今後の治療方針を伺うと、
近所の病院で静脈から
点滴を入れもらって…
点滴はカクテルみたいなものなので、
その時の状態によって
ブレンドする薬が違うので、
今後は近所の先生に
託した方が良いと言われ
家で看取ってあげたかったけど、
私の家の近所には、
託せる先生が居ないので、
にゃんこカフェに戻し、
歩いて直ぐの病院に
お世話になる事にしました。
銀ちゃんが亡くなる日まで、
毎晩大正に泊まり、銀ちゃんに添い寝。
元気な時にこんな時間を
作ってあげたかったなぁー
水が飲みたくて、水入れの前まで行き
飲もうとしても飲めなくて、
如何してあげる事も出来なくて、
こんな時はどうすればいいのかな?
最期は、癲癇を起こし、
一晩中苦しみました。
朝病院に連れて行き、
楽にさせてあげようか?と
考えましたが、
病院に順番を取りに行ってる間に
銀ちゃんが逝ってしまったら?
と思うと中々踏ん切れなくて。
やっと出かけよう!と
思った瞬間に銀ちゃんの痙攣が始まり
呼吸が止まりました。
鼓動がしなくなった時に
これでやっと楽になれて良かった。
とホッとしましたが、
次の瞬間に、
あぁ、ギンコがいなくなった…
寂しさ、悲しみがこみ上げて来ました。
私の家で少しは家猫として過ごさせて
あげる事は出来たけど。
もっともっと穏やかで、平和な時間を
ギンコにあげたかったです。
大正では見た事が無かった、
ギンコの遊ぶ姿や
膝に乗って甘える仕草。
忘れないからね
ギンコは、べっぴんで、甘えたで、優しくて、
本当に優等生ニャンコだったんです。
里親に行ってたら、
絶対に幸せになれてたと思います。
何故神様は、優しくて、可愛い子達ばかりを
連れて行くんでしょうか?
タッチ、みーちゃん、ペロチャン、サリー
どの子も最高に可愛い子達でした。
考えるといつも涙が出ます。
いつかまた皆に会えるかなぁ?
私が旅立った時は、
皆天国で待っててね。
必ず迎えに来てね。
その日までちょっとだけさよなら
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ご来店下さったお客様は、
猫達とのひとときを楽しんで下さる様で、
延長されるお客様が続出ですが、
まだまだ、支援無しではやって行けない状態です。
どうかご協力を宜しくお願いします。
金曜日も営業する予定ですが、
21日の土曜日は、お休みさせて頂きます。
にゃんこカフェの住所
大阪市大正区三軒家西2丁目13-25
TEL 06-6555-2128
是非遊びに来てくださいね。