今日はサリーについて書きたいと思います。
サリーは岡本に居た頃は、
お外と部屋を自由に行き来する事も出来ましたが
いつ行っても、ポツンと台所に居て
友達も無くひっそりと暮らしてました
けど、谷町に来てからは、
一匹で過ごせる場所が無くて
小さな太陽が届かない小部屋が
サリーの生活の場所になりました。
でも、その部屋を気に入ったのサリーだけでなく
人にはいい子なんですが、猫には手厳しい
マリモとアマンも居て、
サリーはその部屋に置いた段ボールの中だけが、
彼女の居場所になりました。
私達が行くと、
可愛い声で「あたちここよ！ご飯ちょうだい」
と段ボールの中から呼び
決して箱から出て来なかったサリー
今振り返ればマリモとアマンの意地悪が怖くて
箱から出る事が出来なかったんだね！
そのストレスのせいでFIPを
発祥してしまったのかもしれません。
1月2日
サリーの調子が悪いとスタッフのYさんから
連絡を受け、急遽蓮岡動物病院へ連れて行きました。
検査結果等はこちらを
https://ameblo.jp/chiyomaru-6252/entry-12341306680.html?frm_src=thumb_module
1月4日にもう一度連れて来て欲しいと言われ
この日はスタッフのYさんと Oさんに行って頂きましたが
診断の結果は私達が思っていた以上に深刻なものでした。
その後外部検査から検査結果が出て告げられた
病名は「FIP」
13日
先生から一度様子を見に来てもらえますか？と
電話が入り、
その日に病院へ！
そして、だんだんと弱って来てて、
もう長く無い事を告げられました。
頭が真っ白で。。。
信じられなくて。。。
助からないなら、病院で死なせたくない！
残り少ない命なら、温かな家庭で過ごさせてあげたい！
Yさんが入院前に「家の子にする」と仰って下さってたので
先生に、「退院したら即死ぬ可能性が高いよ！」
と言われましたが、連れて帰る事にしました。
1月13日サリー退院
Yさん宅にお届けの際
車の中であ、元気な大きな声で鳴いてた
サリー！元気になり、奇跡が起きるのでは？
と思いましたが
先生が仰った通り、お家で長くは過ごせませんでした。
1月17日
サリーがお昼頃亡くなった！と
Yさんからメールが入り、
ショックで呆然としてしまいました。
前日、サリーの熱が下がり
自力でトイレに間に合った！と聞いていたのに
あまりにも突然過ぎて。。。
大勢の中で暮らすには
弱くて優し過ぎたサリー
ごめんね。。
もっと早くに、お家を見付けてあげるべきだったね。
わがままをいっぱい言って
甘えたかったよね。
ずっと我慢ばかりさせて
本当にごめんなさい。
11月20日に実家のエバが亡くなり
1月10日にマロちゃん
そして1月17日にサリー
立て続けで、辛いです。
命は一つしか無くて、
あの時こうすれば良かったと
後悔しても、
ごめんね！といくら謝っても
もう戻って来てくれない
今迄有った物体が無くなり
見えない所に行ってしまい、
もう触れる事が出来なくて（涙）
悲しくてやるせなくて
辛い事ばかり
それでも前を向いて進むしかないんだよね〜
サリー、まろちゃん、エバ
こんなお母さんだったけど
許してくれるかな？
どうか天国から応援してね！
力を貸してね。
そしてペロちゃんを連れて逝かないで！
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一円も頂く事が出来ません。
まだまだ足りなくて。。。
どうか応援お願いします。
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これ迄の経緯はこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/chiyomaru-6252/entry-12339983142.html
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