岡本のお宅に行った時に、

首が曲がり足が麻痺し、

動けないニャンコを見つけ、

 

「この子、どうしたんですか?」

と尋ねると、

病院に連れて行ったら、

FIP(猫伝染性腹膜炎)の菌が

脳に入った…と病院で言われたとの事。

 

でも、生きたい❗️

と訴えるような表情をしてたので、

家に連れて帰り、

東大阪の動物病院に連れて行き

再検査をしてもらった。

猫伝染性腹膜炎では無かったけど、

MRIを撮る事はリスクが大き過ぎて叶わなかった為、

原因は分からないまんまでした。

 

治る見込みは無いと言われても、諦められず、

VRから独立された先生が開業した

病院にも連れて行ったけど

やっぱり、「脳に障害があり麻痺している」

事しかわからなかった。

 

病状は一進一退で

徐徐に自由を奪われ、

トイレに行く途中で倒れ

身体がオシッコまみれになりながらも

一生懸命起き上がろうする姿を見ると

もう、辛くて。。。汗

 

 

抱きしめて、大丈夫!

タッチは偉いな!と

泣きながら励まして来たけど

 

タッチの顔が、段々と

悲しい顔つきになり、

生きてて、この子は幸せなのか?

もう、やるせなくって、悲しかった。

 

でも、こんなに別れが急に来るとは、、、!

外出先から帰り、ニャンカロリーをあげると、

美味しそうに食べてくれたのに。

足先が冷たかったので

抱っこして、マッサージをした後、ケージに戻した。

 

暫く経ってから、

抱っこすると、突然呼吸が、苦しそうになり、

目から光が消え

小さな声で、「くぅ〜」と鳴き

旅立った。

 

私が行くのを、待ってたのかな?

 

でも、

何で???

急過ぎて受け入れる事が出来なくて。

 

タッチが歩きやすい様にと

一段の大きなケージを購入しようと

考えてたのに。。。

A/D 缶もいっぱい残ってるよー!

 

 

でも、

これで楽になれたね〜

辛かったよね、タッチ!

お空では、いっぱい走って、友達作ってね〜

悪戯もして良いよ爆  笑

 

 

 

3月13日からうちの子になり

一ヶ月ちょっとしか、一緒に居れなかったけど

日を追う毎に

大きな存在になり、

今はぽっかり穴があいた様に空しい気持ちです。

 

タッチの使命は「岡本の家のニャンコを救って!」

だったのかもしれないな?

と思えてならないんです。

 

粉塵が脳に入った可能性があり、

保護主が掃除をしていたら、こんな目に

会わなかったのでは?と思うと

やるせない気持ちでいっぱいだけど

いくら責めても「タッチ」は帰って来ない!

 

今、私に出来る事は、

お掃除をして、環境を整え

里親を見つけてあげる事!

明日からは、泣かずに頑張ろう〜

 

 

もし、お時間が有れば

どうかご協力出来ないでしょうか?

 

先週2匹のネコが猫伝染性腹膜炎で亡くなりました。

ケージに入れ、個体認識をする必要が有り

もし不要になったケージをお持ちでしたら、

譲って頂けないでしょうか?

 

 

nyan_topia@yahoo.co.jpまで、

お問い合わせ下さい。

 

どうか、どうか

ご協力お願いします。