乳癌と告知されるまで は、
2020年の健康診断→精密検査
になってから、
2024年に乳癌告知されるまでを
思い出しながら書いています。


幸い早期発見となった
今回の乳癌。

早期発見が大事!!と聞くけど
実際、特に自覚症状もないような
早期発見なんて、
どうやって気づくの?と私自身
疑問に思っていたのもあり。

少しでも参考になれば
嬉しいな。
と思い、
経緯を書いてみることにしました。


数年スパンの記憶をたどるので、
曖昧な部分も多々ありますが、
お許しください。チュー



2021年1月


2020年12月、マンモグラフィの結果、左胸(下側)がひっかかり、細胞診を実施。


年明け1月、結果をききにいく。


夫から付き添おうか、と言われたけど断る。

もし何かあったとしたら、逆にどう接したらいいかわからなくなりそうで笑い泣き



呼ばれた。

休み明けやからか、いつもより混雑してたけど、思いの外早かった。





結果は…







良性!



クラス2 (と言われた記憶)





その後、先生が色々と説明してくれてる間、

どんどん目に涙がたまってくる。



2ヶ月くらい続いた検査、

やっと結果がでて、良性。



あかんあかん、いい結果やったんやから

泣いたらあかん。恥ずかしいぞちよ子!

と自分に言い聞かせてたけど、

耐えきれずホロリ泣くうさぎ





先生も おやおや真顔の顔をしながら

すっと片手を出したら、すかさず看護師さんがティッシュを手に乗せる。

それをちよ子に差し出してくれた。

手慣れてるわ笑い泣き




いま思えば、病院で泣いたのは後にも先にもこの一回だけやったなぁ。

(告知されたときも泣くことはなかった。)





チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤


気を取り直して今後のこと。

今回は良性だったけど、両胸に複数腫瘤の影があること、検査したところも細胞診は100%ではないこと、色々考えてサイズや形が変わらないか定期的にみていくことに。

次は半年後。



ただ、このときは、無罪放免!!

の気持ちでした。




両胸に怪しいのが複数ある、という事実があったことで、サボることなく定期検査も続けることができた気がする。

(左下だけと言われてたら、気が緩んでたかも)




 

    

まずは敵を知る!
告知されてすぐに購入した本

 

 

 

 

 

 


 



    

入院と手術にむけて準備したもの