夢を持った時、
それを叶えるための自分に変わる
必要性が出てくる。

それまでの自分なら
受け入れられなかったこと、
出会ったことがない人、
経験したことがないこと、
動揺してしまうことが起きてくる。

なぜこんなことが起こるのだろう。
辛さ、悲しみ、怒り…
ネガティブと思える感情が
湧いてくることもある。

でもそこから逃げずに、
どうしたら変えられるか、
受け入れられる自分になるかを
試行錯誤して身につけていく。

乗り越えた時には、
大きく前進している自分に喜びを感じ、
振り返って見た時に、
起こった出来事に感謝ができる。


「死ぬまでに、どれだけ成長できるか」
息子が10代の頃に言った言葉。
わたしよりも精神性の高い息子は、
この時すでに、わかっていた。

なんて人生は楽しいんだろう。