人と相対する時、
過去に出会ったことのある人と似ていると、過去の出来事に照らして見てしまうことがある。

そうすると、
過去でいい思いをしたことに即して
物事を見てしまい過度に期待したり、

逆に嫌な思いをしたことをベースに
物事を見て警戒したり、
間違った見方をしてしまったり…。

度の合わないメガネ、
曇ったメガネで見ているかのように、
スッキリと真実を見ることができなくなる。

いつもいつも、
まっさらな気持ちで人と向き合っていくことを忘れないこと。