数秘リーディングのご案内」で、

 

数秘で読み解くのは「あなた自身」

 

とご紹介しました。

 

※あ、ちなみにここでいう「数秘リーディング」は、本ブログの著者限定のお話です。

ほかの方も同じというわけではありません。

 

 

ここで言う「あなた自身」というのは、

 

どこ生まれの何歳で、身長何センチで

 

という話ではなく、

 

どんな職業に就いてどんなスキルを持っていて

 

という話でもありません。

 

 

 

「自分は何者か?」

 

「自分は何がしたくて生まれたのか?」

 

 

というお話。

 

 

 

…なんじゃそりゃ。

 

…そんなの知ってどうすんの。

 

 

と思われるかもしれませんが、

 

 

自分が何者かを知れる最大のメリット、

 

それは

 

 

自分が何者か分かると、めっちゃラクキラキラ

 

 

に尽きます。

※あくまで個人的感想です

 

 

上記を全く知らない状態は、言うなれば

 

RPG(ロールプレイングゲーム)で、

 

地図もコンパスも持たず、

 

2歩先くらいしか道が見えず、

 

今自分がどんな服装で

 

どんな武器を持っているのかも分からず

 

何ならゲームの目的さえ知らされてない

 

みたいな状態。

 

 

買ってみた新作ゲームがこんな設定だったら

 

ハードモードにも程があるだろ!と思いませんか?

 

 

「どこに敵がいるか分からず、

 

恐る恐る歩いては

 

突然現れた敵に

 

パニックになりつつ

 

とにかくガムシャラに攻撃しまくる」

 

 

というのが、

 

自分自身が何者かを知らずに生きている人生、

 

といえます。

 

 

 

何でそんなこと断言できちゃうかと言えば、

 

私がそうだったから、であります。

 

なんなら今もわりと上記みたいな状態になります。

 

 

 

それでも、数秘で自分の数字を読み解いた結果、

 

自分が手に持っている武器

 

ものすごく薄ぼんやりではあるけれど

向かおうとしている方向

 

は分かるようになってきたので、自分なりに、

 

「こっちに進んでみよう」

 

「今ならこのくらいの敵は倒せるな」

 

くらいは判断できるようになったのです。

 

 

 

また、仮に偶然、攻撃力が10上がる武器を手にしたとして、

 

自分が何者かが分からなければ

 

とりあえず10は攻撃力が上がるので

 

それを持ってブンブン振り回すと思いますが、

 

もしかしたら、自分は勇者ではなくて

 

魔法使いや賢者かもしれません。

 

 

それなら、自分はせっせと呪文を覚えるほうに専念して、

 

その武器はもっと有効に使える仲間に渡した方が得策です。

 

 

 

こんな風に、自分自身のことが分かるたびに

 

旅に出る勇気が出るし、

 

旅の目的も分かるし、

 

自分本来の力を発揮できるし、

 

仲間に頼ることができるようになる、

 

 

と思うのです。

 

 

繰り返しになりますが、

 

私もまだまだ自分自身のこと分かってないですし、

 

超絶ハードモードゲームが

 

ややハードモードになったくらいです。

 

 

 

それでも、比べ物にならないくらい

 

心はラク~~ラブラブになりました。

 

 

 

さらに言えば、

 

超絶ハードモードの方が燃えるぜ!!

 

という人もいると思うので、

 

そう自覚しているなら、きっと楽しい人生だと思います。

 

 

あ、ポイントは、「自覚しているか」ですかね。

 

 

自分が今、どんな難易度のゲームをしているか、

 

それが分かるだけでもラクになります。

 

 

 

数秘リーディングをしていると、たまに

 

うわ~この人ドMだな~

 

と思うような、難易度に設定している方もいますし笑

 

 

 

 

自分が勇者なのか武闘家なのか賢者なのか知りたい方、

 

旅の目的が何なのか知りたい方、

 

どんな武器を持っているか知りたい方、

 

ぜひ数秘リーディングを試してみてくださいキラキラ

 

 

 

やしの木やしの木やしの木

 

 

 

実際の数秘リーディングでは、

勇者・武闘家・賢者の判定はいたしません笑

 

また、現在、新作の「ゼルダの伝説」をやっているため

やたらとゲームに偏ったたとえ話ばかりになりましたこと、

心よりお詫びいたします。

 

 

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