まずは、褄取り舞妓ルルベちゃんレッスン、自宅教室枠、募集終了いたします。

 

結局、自宅教室での受講ご希望はありませんでしたが、今後新規の舞妓ちゃんレッスンの予定はありませんのでご了承くださいませ。

(販売と、おさらいレッスンのみになります)

 

 

 

さて、小学校に入学する前の親の仕事は、もちものすべてに名前を書き入れること。

 

いまはスタンプとか印刷シールとか、すっかり楽にはなったでしょうが、ひとつひとつ付ける労力に変わりはないと想像します。

 

算数セットの細い棒みたいなのにまで、全部名前を貼ってましたよね。

 

名入り鉛筆をお祝いにもらうのも嬉しかった思い出です。

 

 

名前が入ると大切にする

 

持ち物に自分の名前を書くということは、所有者を明確にすると同時に、持つ本人が自分のものだと認識してそれを大切にするようになるんだそうです。

 

 

名前があると大事にしてもらえる

 

また、名前が記入してあると、貸した相手にも大切に使ってもらえるんだとか。また落とし物をしたときに返ってくる確率も高くなるそう。

 

直接目の前のひとが大事に使ってくれるだけではなく、拾ってくれたひとも名前が書いてあると届けてあげようと思う確率が高くなるそうです。

 

すべて「そうです」のうろ覚えの記憶ですが、それを読んだときに深く納得したことを記憶しています。

 

 

苦い思い出

 

去年の2月、待ち合わせの時間に遅れるの確定で、先を急いでいたことがあります。

 

そのとき、道路に鬼のお面が落ちていたのです。見るからに幼稚園児の作品です。

 

どうしよう。

 

でも、拾っても届けるすべがありません。そのまま素通りしてしまいました。

 

すると、曲がった角に幼稚園がありました。でも、その幼稚園だと示す名前もそのお面にはありませんでした。

 

いまとなっては、拾わずとも口頭で尋ねるだけでもしてあげればよかったと思うのですが、なにはともあれ、時間ギリギリの行動をするのがすべての反省の元だったと思い返すのです。

 

 

先生のピンセット

 

わたくしは物の管理があまり得意ではないので、ルルベドールのレッスンを受講する際など、自分の所有の目印に名前やマークなどを付けています。

 

色無地ルルベちゃんを受講してくださったかたから「先生のピンセットを持って帰ってしまいました」と連絡をいただくまで、忘れて帰っていることには気づいていませんでした。笑

 

最近、ハサミを買ったらケースが付いていなかったので、刃先の保護を作り、せっかくなので名前を入れました。

 

 

このハサミにはセリアの鉛筆キャップがシンデレラフィット!とインスタで見つけたのですが、セリアに買いに行くまで待ちきれませんでした。笑

 

 

ハサミ本体には、いつも持ち手に水引のあわじ結びを目印に付けています。

 

楽しくなって、収納にちょっと不便だな~と思っていたポイントも改善しました。

 

ボンドタッチは、優れものです。

 

 

千代紙カフェ主宰

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保岡ゆかり

 

 

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