9月9日は重陽の節供重陽の節供は菊の節供

 

重陽の節供は「菊の節供」と言われ、菊の盛りのころに健康や長寿、繁栄などを願う日だとか。
 

しかし実際には菊は9月にはまだ早く、あまりメジャーではないこの重陽の節供は旧暦でおこなわれることの多い知る人ぞ知る行事といえるかもしれません。

 

重陽の節供について興味持たれたかたは、ぜひ検索して調べてみてくださいね。

 

 

 

重陽の節供ラブ

 

わたくしが重陽の節供を知ったのは2016年だっと思います。着せ綿という菊の花に真綿をかぶせるワークショップをネットで見つけ、その見た目にキュンときて、行きたくて行きたくてたまらなかった。そのワークショップ主宰者のかたが昨年、重陽の節供のワークショップをオンライン開催されると知り、申し込んだのが重陽の節供ラブへの幕開けでした。笑

 

新暦でも旧暦でも楽しもう!と、玄関には昨年作った茱萸袋(しゅゆぶくろ)と、ことし水引で作った菊の花など飾っています。使い回しはきっと本来の目的からは離れるけどね。素敵なので。

 

 

 

旧暦重陽の節供はいつ?

 

では、ことしの旧暦9月9日はいつでしょうか?

 

じつは10月4日(火)なんですって。10月4日(火)といえばなんの日でしたっけ?

 

そう、

京都で着物のルルベちゃん

 

なんてタイムリーなんでしょう。笑

 

 

おとなのひな祭り

 

重陽の節供豆知識。笑

 

明るく華やかなイメージの「桃の節句」のひな祭りに対して、しっとりと菊を愛でる重陽の節供は「後の雛」とも呼ばれ、おとなのひな祭りともいわれるそう。健康長寿、不老不死(アンチエイジングと現代ではいうとか笑)を祈願するというところからもおとなの風情が感じられますよね。

 

興味持たれたかたは、ぜひ検索して深めてくださいね。

 

 

京都でおとなのひな祭り

 

というわけで!

 

旧暦での重陽の節供にちなんで、京都で楽しいハンドメイドの2日間、ご一緒しませんか?

 

10月3日(月)と4日(火)の2日間、ルルベちゃんとブッダナッツでエネルギーチャージして、ことしの残り3か月を健やかに乗り切りましょう。

 

 

 

京都全レッスンはこちら。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

京都でお待ちしています。ぜひご予約くださいね!

 

 

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ルルベちゃん認定講師P00504

顔タイプ診断Ⓡ/パーソナルカラー診断

保岡ゆかり

 

 

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