【何歳になっても元氣生活!】
人事・教育に携わってきた33年の経験×
食生活で変えた活躍できる身体作りのノウハウ
で50代からの元氣を応援!
鳥居千代恵です。
まだ、お米は太ると思ってますか?
紫外線に負けない
美肌作りもお米から!
夏に向けて引き締まったカラダ作り!
始めましょう❣️
お米は太る?
ごはんが大好きなのに
”お米は糖質だから太る”と
ごはんの量を減らしていませんか
ごはんの量を減らすと
一時的に体重は減少するかもしれません。
でも、
同時に身体を動かすためのエネルギーとなる
炭水化物の割合が減少し
燃えにくい身体=痩せにくい身体を
作ってしまいます
身体は少ない食事量に慣れてしまい、
元の食生活に戻すとじわじわと体重は戻り、
リバウンド・・・という結果になります。
リバウンドを繰り返すことで
痩せにくい身体になってしまいます
何かを制限するのでは無く、
バランスの良い食事をすることで、
結果的に身体の中から改善し、
体調を整え、
太りにくい身体を作り、
年齢を重ねても
元気で健康的な生活を送る事ができます
カロリーの数字や栄養素の良し悪しを
気にするのでは無く、
食材の組み合わせのバランスや食べ方など、
食生活全体を捉える事が大事です
ごはんと味噌汁中心の
バランスよくシンプルな食生活を提案します。身体の中から整えて健康生活を実現しましょう
お米♪ 理想的な栄養バランス
食品成分表より
おかずは脂質が多くなりがち。
脂質は25%までに抑えましょう。
主食で脂質を抑えることで、
バランスを保つことが簡単になります
ごはんは脂質が少なく、
普段の食事として理想的な主食です
パンの場合・・・
食パンの脂質 約15% + バター約25%
クロワッサンの脂質 約50%
お米にたんぱく質?
意外と知られてませんが、
お米は優秀なタンパク源でもあります。
お米のアミノ酸スコア(たんぱく質量の指標)は65点、
100点満点の肉や魚と比較すると
多少低いですが、
良質なタンパク源の大豆から作られる
お味噌汁と組み合わせることで、
肉レベルのスコアになります。
脂質の割合も低く、
理想的な栄養バランスを保つ事ができます。
昔から日本人が長い間実践してきた
食生活の中心はご飯とお味噌汁です。
病気になりにくく身体が燃えやすい
理想的な栄養バランスは
炭水化物60%
たんぱく質15%
脂質25%の食事です。
ごはんとお味噌汁という
昔ながらのシンプルな食事を中心にすることでこのバランスを保つ事ができます
ごはん X 雑穀 X お味噌汁 のパワー!
雑穀はビタミン・ミネラル・食物繊維の宝庫です。
炭水化物を効率的に燃やして
エネルギーに変える重要な役割を持っています。
雑穀の持つ強い生命力は、
白米に不足がちな栄養素を補い、
強い身体を作ります。
お米に雑穀を加え、
野菜やキノコやワカメや豆腐を入れた
具沢山味噌汁を摂る事で、
ビタミン・ミネラル・食物繊維、
そしてたんぱく質も補える
100点満点の食事となります
ごはんで胃腸力UP!
胃で消化して、腸で吸収・・・
胃腸の大切な役割です。
胃腸の状態が悪いと・・・
食欲低下
代謝力低下 => 太りやすくなる
腸内環境悪化 => 便秘・下痢
免疫力低下 => アレルギー・食中毒・体調壊しやすい
身体には悪い影響ばかりです。
胃腸の状態を良くするには・・・
胃腸を鍛える = しっかり食事を摂る
胃腸も筋肉でできています。
使わない筋肉は衰えます。
日常的に食事を取る事で胃腸を鍛えられます。食べる事は内臓のトレーニングです。
胃腸の負担を減らすには
脂質・たんぱく質は消化に負担が大きくなる
咀嚼を心がける事で、胃の消化を助ける
負担の少ない食べ物:穀物 発酵食品
咀嚼は大切な消化の第一歩です。
炭水化物は口の中で唾液(消化酵素)と混ざり消化がスタートします。
よく噛んで唾液を出し、胃の消化を助けましょう。
よく噛むことは脳も刺激し、
顎の筋肉も鍛え小顔・美顔にもつながります。
ごはんと味噌汁をしっかりとって、
胃腸を鍛えましょう
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