今日、うっかりザクっと読んでしまった、この本。


鏡リュウジ先生の「占い脳でかしこく生きる」

占いとは何か、付き合い方が14歳の子が読んで分かるように書いてあります。

まず書かれていたのは「クールな視点とあったか視点の使い分け」、あと、「公私の使い分け」でした。

今日のラッキーカラーが赤だから、鞄を赤にしようラブくらいの取り入れ方で眉をひそめる人はいないけど(私)、「今日は東の方角が凶なので、予定していた出張はドタキャンします!」(公)は通用しませんよ!とのこと。

あれ?

最近、そんな話聞いたような。
控室が、どうとか・・。

3章では、実占がいくつか紹介してあって、サイコロを2つ振って、その足し算からメッセージもらうとか、気になる異性が複数いる時に、球根に名前をつけて、一番最初に花を咲かせたヤツが自分にとって相性の良い人!とか。

14歳向けのシリーズの本ですが、大人が読んでも十分楽しめましたよ!