ちよねぇの笑門来福日和

Go East!

現在、新横浜に向かう新幹線の中です。
午前中は、元気いっぱいの前練見て。。

目的は明日の鞠戦なんだけど、
今夜は、高校の同級生とデート♪

高校2年から、ワタシが結婚するまでの間、一緒に笑って楽しんで、悲しんで、泣いて。。

カノジョに会うまでのワタシは、どっちかというと、目立たなくて、消極的な、印象に残らない女子だった。

カノジョは逆に、美人で背が高いので、何か特別なことをしているわけじゃないのに、すごく目立ってた。

高1の時は、「キレイな人だな~」って思う程度で、ここまでの仲になるとは思ってもいなかったんだけど…

高2のときに一緒のクラスになって、席が近くなって話すようになったんだよなぁ。。

理系だったんで、3年もクラス替えなしで、2年間つるんでたおかげで、カノジョのポシティブなところが伝染してきて、自分自身がだんだん好きになったんだ。

ワーキングホリディで、彼女がAUSに行ってしまった時も、淋しかったけど、仕事に自信がもててきたときだったし、けっこう頑張れた。。

休みを利用して、1週間くらいワタシもAUSに飛んでって、あっちで遊んだっけな。
これが一人旅のきっかけだった。行動力がめちゃあった時。

結婚して、離れ離れになって、変わったことは、
お互い年をとったことと、
自分のことだけ考えればいいわけじゃなくなったこと、
会話が恋愛のことじゃなくて、家族と健康の話中心になったこと…笑

それともうひとつ…

彼女は変わらないけど、ワタシはまた消極的な芽が出始めていること。

反省しないとなぁ。
でも、カノジョに会うと元気になるし、楽しみ♪



明日は、鞠戦。

なんでも、4万人の観客になるかもしれないとのこと。
大観衆にもだんだん慣れてきたサンフレ戦士。
そんなことのフレッシャーなんか、屁ですよ、へ!

失礼!(^^;
勝利の女神との再会がワタシを強気に(^^)

もしかしたら、苦戦するかもしれない。
でも、下を向くことがとんとなくなった彼らは、きっと乗り越えてくれるはず!

勝って、明日の夜には、Go Westしたいですね!



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誰がベンチ入りするのでしょう。。

楽しむって大事なの

角度のないところからの、寿人の股抜きシュートで、劇的な勝利!

今季リーグ戦ホーム初勝利だよ~ん!

そして初劇場!

劇場メンバー1人抜けたけど、それを補って余りあるメンバー。←チクチク

これからも広島を盛り上げていきましょう!



さて、この連戦の中、疲れをいかにして取るか、ってことくらいしかできない。

連係を確認しあったり、ミシャの言うとおり、メンバーの入れ替えを試す時間さえない。

でも昨夜は、そんな厳しい状況下にあることを忘れそうになるくらい、どの選手も走って闘ってました。

もう、本当にこの子たちったら…

おばちゃんは、感動の涙が出そうになりましたよ。


名古屋さんもどうも本調子には程遠いらしく、前節(になるのか?)の新潟戦を見ていても、攻めどころはありそうと感じたのですが、こちらのコンディションのことを考えれば、果たしてそこを突けるかどうか…



ところが、どうやら広島の選手の頭の中では、悪い狼はえさを与えられず、いい狼が育っているようですね♪


今節のワタシの感想は、ナカジのコメントとほぼ同じ。


昨日、BAから家に帰ったら、娘にバースディカードが届いていました。

『人生は楽しむためにある』のナカジのコメント付き♪


楽しまなきゃね~!

ブツブツ文句を言いながら過ごしてたら、時間がもったいない。

それに、ネガな思考は成長につながらない。


厳しい時間もあったけど、終始楽しそうにやっているように見えたし、見ているこっちも楽しかった。

後半は名古屋のペースだったとか。。。

そんなの感じなかった。

本当にヤバい!と思ったのは75~85分の10分くらいか。

その時間さえも、広島の選手は声を出し、みんなで闘っている姿が頼もしく感じられた。


ま、そう思えるのは、勝ったから…かもしれないけど…


「攻撃するための守備」の復活。

チームが一丸となって、いいサッカーができていると実感。

あとは、疲れを取れれるだけとって、次節新潟戦に備えるだけですね。



心配なのは、コウジの様子。


本当に病気を抱えているのか?…と、疑いたくなるほどのハイパフォーマンス。

次は休ませてあげてほしい…といつも思ってるんだけど、自身のブログでは、「大丈夫」とのこと。

本当かな…


ポシティブシンキング様、コウジをお守りくださいませ。



2010年4月21日(水) 19:04 KICKOFF
J1第4節@広島ビッグアーチ

サンフレッチェ広島 1 0-0 0 名古屋グランパス
1-0

後43分 寿人


天気:くもり雨

主審:飯田

入場者:9,502人




      寿人
  山崎     一誠(→後26分 チュンソン)
公太        山岸(→後36分 石川)
  横竹    コウジ(→後43分 クワシン)
マキ  ナカジ  良太
     周作
(sub:ウッズ、航平、大崎、丸谷)