本当の音 | ゆるり(緩めて)、ほとびる(潤う)。ユルリホトビルな日常

ゆるり(緩めて)、ほとびる(潤う)。ユルリホトビルな日常

打たれ弱く中途半端だった私が自分のまま生きていく記録です。
マッサージ、モノづくり、不思議な能力…宮尾さちよの生活を通した
ユルホト的、自分史上最高に
「楽しく健やかに美しくときめいて暮らす」体現・提案


先日金縛りを喰べちゃって
勝っちゃった記事から
自分の経過を観察していました

波と波がぶつかると
荒れたり、渦ができますが
まさにそんな感じで
半ばおぼれていました悲しい笑い泣き

そんな中
彼がプリンを作ってくれて
付き合って3ヶ月記念日も
バタバタで過ぎてしまってたので
仕事帰りに逢いに来てくれて
お家ごはんの食材とお花を買いに
私の好きなスーパーへ


ブログを書いた後は
少し前向きになれたり
周りの方に支えてもらいながら
どうにか自分の状態を保ってはいましたが
わかっていたけど
波はどうしたってあるもので

嬉しい、楽しい
悔しい、悲しい…

感情がすこし振れるだけで
涙が出てしまいそうだし

自分の気持ちを無視すれば
すぐ感情的になり
相手を責めてしまいそうな
バッキバキの精神状態でした笑い泣き


こりゃ会ったら
迷惑かけてしまうかもしれないと
事前に自分の状態を彼に伝えてた。

対処法として
もし感情的になってしまったら
ぎゅってしてください笑い泣き
お伝えしといた。笑


「いいよ」と言ってくれたので
今の状態の素な自分で
外では感情を出来るだけ
振らさないように振る舞っていました。
(涙がでちゃいそうだから笑)

↑あとから、だからスン真顔てしてたんだ〜
と笑われた。

そんなこんなでご飯をたべたり
プリン食べたり
お話したり
ストレッチや筋トレしたり
のんびり過ごしていたら
気づいたら自然と
笑えるようになっていました。



↑大成功BIGプリンと

バラ2本に私の月星座の花のかすみ草

ありがとう〜えーん


それからバイバイして
今朝ひとりで考えて
自分を感じていたら
昨日まで溜まっていた
大きな黒い重い詰まりが
いつのまにか存在も探さないと
わからない位小さくなってきていて

やっと自分の本音に辿り着くことができた

ここまでは
見ようと思っても重い暗幕があって
予想することしか出来なかったけど

やっと逢いたかった人に逢えたように
自分の本当の気持ちと
対峙できたような
切なくもあたたかい気持ちに
なりました。


「私のこと、守ってよ」
「守ってほしかった…ショボーン

それが私の本当に言いたかったことなんだと
気付きました。

そしてその瞬間
周りに向いていた目が
一気に反転して自分を向き

「ああ、自分を守れてなかったのは
自分だよな…」チーン

周りの空気や
仲の良い人、彼、
同じ場所で仕事をしている人
派遣担当の人
派遣先の上司


改めて振り返ったら
長年の癖で自分より優先して
周りの空気を大切にしていた自分に
気付きました。

それは私の良いところ
でもあるのだろうけど

自分自身を擦り減らしてまで
することではなく
その行動が結果として
まわりを巻き込んで
しまうことを身を持って
改めて痛感しました

でも以前の同じような事が
起こった時とは
現実や自分が全然違っているので
私も少しずつ自分の進むべき道を
歩けているんだな歩く、と
ちょっとだけ自分を誇らしく思えましたおやすみ


「ごめんね」
「辛かったよね、頑張ってたんだよね」

素直に出てきた自分への言葉
それははたからみたらひとりごとのように
感じるかもしれないけれど
自分の中の本来の自分との
仲直りが出来た瞬間でしたラブラブ


周りからしたら
そんなことで?という
ことかもしれないけど

自分を大切に
一緒にいてくれる周りの人達を大切に
自分の出来る事で
精一杯走ってきた中での
一旦足を止めて自分を振り返る為の
時間だったように思いました。

そしてそれはもちろん
今後の飛躍やもっと幸せになって
もっと周りを幸せにできる人に
なる為の時間

久しぶりに気持ちが落ち着く場所に
落ち着いたような
故郷に帰ったような
懐かしい気持ちですラブラブ

ここまでのプロセスを踏んで
やっとたどり着けました

あとはここから
私はまたするべきことをするだけ照れ


嫌なことをしてくる人に
やり返したいわけじゃない
知ってほしいだけ
その上でくるなら私は私を守る為に
行動するだけ
自分の快を選び環境をつくる努力をするだけ

自分の気持ちが落ちついたら
思考も落ち着いて
肚がすわった感覚

またパワーアップできた気がするにっこり

パワーアップする事に
周りも頼もしく精鋭揃い
豊かさが循環している
幸せに溢れていく


これだから自分との向き合いは
やめられない爆笑ドキドキ


自分との仲直り完了っおねがいちょうちょ