すみれちゃんと預かりボランティアのこと | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。


譲渡会前ですが 記しておきたいことがあるので書かせていただきます。

先月、ラリックさん(クリック)宅から卒業したすみれちゃん(仮名リーベ)がお星様になりました。
推定年齢3歳という若さで 急性心不全のため、お空に旅立ちました。
預かりをはじめて8ヶ月のラリックさんは、その悲しさに耐えきれず、もう預かりを辞めてしまおうかとも思ったそうです。

1ヶ月が経ち・・
ラリックさんは悲しみを心の中にしまい、今は預かりっ子ゲッツの幸せをさがしてくださっています。


里親募集中の小さなダックスのゲッツ君↓



生きる時間は短かかったけれど、優しくて素敵なご家族様に たくさんたくさん可愛がってもらって、すみれちゃんは幸せだったと確信しています。

御家族様からいただいたお手紙の中には
すみれちゃんに携わった皆様に感謝の言葉が綴ってありました。
御家族様 こちらこそ、すみれちゃんを可愛がってくださり、ありがとうございました!!

アグリっ子や飼い主のいない子を迎え、幸せにしてくださる全ての皆様に御礼を申し上げます。

すみれちゃんの思い出

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命に携わればいつか必ずお別れがやってきます。
永遠の命はないのです。

特にシニアや病気の子を預かったり、数多く卒業させた預かりさんは 何度も出逢いと別れを繰り返さなければなりません。
家族がいたり、仕事をしたり、先住犬がいる中で楽しいことばかりではありません。

それでも私達が、預かりを続ける理由はただひとつ。

犬が大大大好き!!

『お金をもらえるわけでもないのに。ただの犬バカね』と言われることもありますが、ならば私は犬バカでよし。
私にとっては 誉め言葉かもしれません。

犬バカと呼ばれて 誉め言葉に感じるあなた!

私達と一緒に預かりボランティアをしてみませんか?
譲渡会の参加、ブログを書く・・などなどお願い事もあります。
あなた様の勇気をお待ちしています!

興味のある方はこちらまで→クリック

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《お知らせ》

今度の日曜は 野田市のPETサロンAIAI様にて譲渡会を開催します→クリック

お願い現在トイレシート(特にワイド)とマラセブシャンプーが不足しています。

保護っ子のために ご協力のほど よろしくお願いします。