バスの2階に上がって席に着く。
まもなく、バスは出発。
香港の街中を走っていく。
看板が迫り出している下で停車。
シャッターチャンスである。
手が届きそうなトンネルや街のイルミネーションも
迫力満点な中走っていく。
ただ、寒い。
かつらが飛んでいきそうなぐらい
風も強い。
(かつらではないが)
季節はまだ暖かくなる前。
夏なら気持ちいいと思う。
フリースとか持って来ればよかったなぁ。
なんて思いながらそれでも楽しい。
楽しい時間はあっという間に終わる。
とてもいい時間だった。
煌めく看板も綺麗だったし、
その看板が頭ギリギリなのもスリルがあり、面白かった。
次へ向かうは、
香港100万ドルの夜景。
パンフレットを見た時、
目を離すことができなかったくらい
惹かれてしまった夜景。
函館の夜景も見たことがあったが、
夜景って綺麗で好き。