クリスマス大好きな私が、クリスマスのエピソードをたっくさん、お知らせしたく、
勝手にクリスマス25のエピソードというテーマを作って、皆様にお届けしております
11回目は、「星」のおはなし。
なぜ、星がクリスマスモチーフになったかというと、ベツレヘムの馬小屋でキリストが誕生した時に、夜空にひとつの星が輝き、それを目印に「東方の三賢者」がやってきたというエピソードからクリスマスのシンボルになりました。
このクリスマスを象徴するキリストが誕生した時、空に明るく輝いたとされる星を「ベツレヘムの星」と呼ぶそうです。今では、星は、ツリートップに飾ったり、窓際に飾ったり、なくてはならないものに、なりました。
続いて、星に関係あるので、12回目は、「ポインセチアのおはなし」。
なぜ、クリスマスのお花と言えば、ポインセチアになったの?というと・・・
もともとは、ポインセチアは、冬の花ではなく、メキシコ原産です。
アメリカの外交官ポインセットがメキシコで、発見し、あまりに綺麗だったので、アメリカに持ち帰ったことから、この花をラテン語でポインセチアと名付けられたそうです。
もともと欧米では、キリストの血の色である赤を飾る習慣があるため、
さらに、「クリスマスフラワー」「クリスマススター」とも呼ばれています。
その後も、メキシコのキリスト教信者の方々が、ポインセチアが、「星」の形に似ていることから、窓際に並べるようになったからとも言われています。
ポインセチアをクリスマスに飾るようになったのは、20世紀になってからのことだそうです。鮮やかな赤が綺麗なことや、花言葉が「心が燃えている」ということから、恋人同士が送りあう習慣もあるそうです。
ポインセチアが星に似ていることに気が付きませんでした・・・
1回目から10回目まで、興味あるエピソードは、こちらをどうぞ
クリスマスカラーって何で赤と緑かご存知ですか? ← エピソード1
クリスマスって、何でリンゴを使うの? ← エピソード2
サンタさんは何で赤と白を着ているかご存知ですか? ← エピソード3
クリスマスツリー オーナメントそれぞれの意味 ← エピソード4
キャンディケーンのおはなし ← エピソード5
なぜソリをひくのはトナカイ?のお話 ← エピソード6
クリスマスリースのおはなし ← エピソード7
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