昨日、土曜日の話ですが…

「スリーベルズ」と言うお芝居を観にPARCO劇場へ行って来ました走る人

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真夏に観る、クリスマスのお話。

子供にサンタクロースがいることを信じさせたいギャングのお話と

帰り道に変なおじさんから変なおもちゃを買わされるOLのお話と

世の中を罵倒する暗い歌を歌って嫌われるストリートミュージシャンのお話が

鳴らない鐘によって交錯していく物語。

芸達者でかくし芸達者な役者さん達による、面白くて切ないお話です。

最後は泣いてしまいましたしょぼん とても面白かったです!!

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作・演出は後藤ひろひと氏。

このおじさん(あ、失礼ガーン)の作り出す世界、くだらない笑い(これまた失礼ガーン)を織り交ぜながらもどこか諷刺が効いていて、ただの笑える面白い話では終わらない気がします。

うまく言えないけど…

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あ、このお芝居に知人が出ています。

友達では無く、知人。私の知人と言うよりは父の知人。

最初から最後までチョコチョコと出て来るけれど、一言も喋りません。黒子的、ピエロ的な役です。

帰りにロビーのグッズ売場に居たから声をかけたら…ビックリされちゃったガーン

そしてやっぱり声を発っすること無く、ジェスチャーでの会話でございました。

仕事中に声かけちゃってすんません(。-人-。)
父を連れて行かず、一人で観に行ってすんませんでしたm(__)m