今回は事件の真相に近づいたというよりは

情報屋さんはいったい何者なのか、に触れる回でした。

 

ネタバレ回避のためさげます~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり優くんじゃーーーーーん!!

そうよね、口元にほくろ、おなじだもんね。

あと梨央を見守る感じがもう優なんよ。

 

にしてもさ、あの高橋文哉くん、かわいかっこよくない?

めちゃ好き。あのはかない感じめちゃ好きなんだよ…

 

じゃなくて、

ここまできて全体的にみると、梨央は魔性な女だなって思う。

男たちを翻弄しているような気がします。

加瀬といい、大ちゃんといい、後藤といい、兄貴といい、優といい……

今回の出だしの語りはまさかの後藤でしたね。一話事に語り部が変わる感じの始まり方はすきかもしれません。というか好きです。

一話は、梨央。二話は、大輝。三話は、加瀬さん。四話は、後藤。

来週、五話は優か、な?

あの、五年ぶりにあう梨央と優の瞬間のスローモーションと宇多田の歌の入り方が神がかってた。どきってした。

このドラマはほんと目を離すと見逃がしそうなところにいろいろ隠れていて、言葉にはしない仕草や表情を読み取って話をくみ上げないと、考察できないドラマだと思います。

 

というか公式様から、

タイトルとでてくる黒い箱みたいなものが毎回違う動き?をしているらしいです。

あれは梨央の心の隠したいパンドラの箱、鍵のかかった箱(気持ち)なんだと思います。

あふれそうになるけど、閉じてしまう。みたいな。空きそうであかない感じが、本当は言い出したいけど、しまいたい。というかしまっておきたいという気持ちが大きいからパカパカしているのかなーって思います。

 

というかね、優くんについて考察したいんですが、

あのPCたちやマンションの貸し借りの手続きはどうやったの?ということ。

生田誠なんて偽名だし、本人確認はどうやってしたのか、これは真田の力で何とかしたんだと思いますが…いつのまにPCに詳しくなっているのか、どうやって勉強(独学?)したのか、昔から携帯を使っていたから機械的なものはすきなのかなって思ったけど。あと、お姉ちゃんに対しての気持ちが最後のシーンではわからなかった。近づこうとしたら避けてたし、人殺しの僕を好きだといわないでほしいって思っているのかなっていう表情。。。文哉くん最高です…!!

 

そもそも、高橋文哉くんは、着飾る恋で新入社員の男の子で出演してたんですけど(サイドストーリーに出てました)その時もめちゃいい子や~っておもってたんだけど、本当にいい子、お芝居がうまい。あ、圭くんのドラマ先生を消す方程式にもでてたなー。あの時は何も思わなかったけど、たぶんいろんな役をして味が出始めてきたんかもしれない…。

 

ちなみに、松下洸平くんはわが母の推しですw

 

そんなことはよくて、あの失踪事件の真相がまだ謎を残している気がします。

そもそも渡辺父はどうやって情報屋(優くん)と接点を持てたのか…。

あと、後藤との接点。何でもしますといったのは君だよって後藤がいってたので、それぞれ利用しながらつながっていたのかなとか。その辺は来週わかりそうなきがするけどね。。。

 

梨央が出す決断は、一話の冒頭で出たシーンにどうつながるのか、になりますよね。

 

わかったようでまだわからない展開がすごくいいし、なにより宇多田の歌の入り方が神すぎるんですよ。

うますぎる。感情がぶわぁってなります。

 

でももう中間地点。どうなっていくのかたのしみですね!