お久しぶりです。

書きたい事はたくさんあるけれど、いつも頭がとっ散らかってて💦
部屋の片づけをしたくても何に手を付けたら良いのかわからず
物に囲まれて座わって一日が終わってしまうような…

そんな中、先日体験した事を心がまだ温かいうちに
私の備忘録として記します。




【 私の備忘録…秋キャンプ 】

先日、ボーイスカウト・ボーイ隊の秋キャンプの引率に参加しました。

スカウトたちは、寝袋を含めた2泊3日の装備をすべて背負って移動します。
荷物の量はそれぞれですが、やはり女子は持ち物が多め。
ある女子のザックは男子よりずっと重く、たぶん15kgくらいはあったと思います。
電車で1時間、徒歩で1時間弱。
みんなでキャンプ場まで歩きました。


到着したキャンプ場は、テントサイトが2つ。
水場は手漕ぎの井戸が各1つ、トイレは汲み取り式が1か所だけ。
指導者が事前に下見をしていたとはいえ、なかなかな環境でした  ^^;

井戸水は飲用不可のため、炊事は持参したポリタンクの水だけ。
そんな限られた状況の中で、夕食づくりが始まりました。
メニューはスカウトが話し合って決めた、トマト缶を使った「無水カレー」。

今回の私の役割は、引率と安全管理、そして荷物番。
ボーイ年代になると、計画も実行もすべて自分たちで行うので、大人は基本的に見守るだけです。

ふと見ると、あの大荷物を背負ってきた彼女が、カレーを煮込みながら歌い始めました。
合唱で習う歌を口ずさむと、そばにいたスカウトも自然と合わせて歌い出し、
気がつけば男子5名・女子2名、全員で笑い合いながら鍋を囲んで合唱会 ♬
小学5年〜中学2年までの7名のスカウトたち。
その様子が、とても微笑ましくて美しくて… 私には一帯が浄化されるような神々しい光景でした✨✨


そして出来上がったカレーの美味しかったこと。
「えっ、こんなに美味しいの?」と驚くほど。
お代わりしたかったけれど、材料はムダなく人数分ぴったりに設定だったので、ここは我慢💦
ごはんは担当スカウトの見誤りで見事に焦げてしまいましたが、誰も責めることなく焦げたご飯を「ハンバーグカレーだ〜!」と笑い飛ばし、楽しい夕食になりました。


食後はキャンプファイヤーではなく「スウェーデントーチ」。
十字に切り込みを入れた丸太の中心に火を灯し、穏やかな炎を囲んで今日の出来事を語り合いました。

私の番では、美味しいカレーへのお礼と、炊事場の排水について話をしました。
このキャンプ場は下水設備がなく、排水は2m前にある小川に直結していて、サイト横の池へダイレクトに流れていきます。
小川にはカニ、池には錦鯉がいたので、自然への影響を考え、排水は極力ふき取りをして最小限に…と伝えたところ
スカウトは皆んな真摯に受け止めてくれました。


翌朝、なんと炊事場の井戸水が出なくなるハプニングが発生。
管理人さんが来るのは10時頃なので、残っているポリタンクの水だけで朝食と昼食を作りました。

スカウトと指導者がハイキングに出かけている間、私は荷物番。
その合間にもう一つの井戸まで何度も水を汲みに行き、出なくなった手漕ぎポンプを修繕しました。
どうやら枯れたのではなく、器具内の呼び水が抜けていただけだったようです。

ハイキングから戻ったスカウトたちに井戸水が復活したことを伝えると、みんなで喜びました。
指導者の方々は、怪我なく帰還した安堵の表情と、真っ赤に日焼けした顔が印象的でした。(いつもスカウト達の為に、本当にありがとうございます🥺)


私は1泊で失礼する予定だったので、夕食準備前にキャンプ場を後にしました。
駅近くに戻るとコンビニがあり、トイレもある。水だって欲しければすぐ手に入る。
これまでもキャンプは何度もしてきましたが、

甘々な私は今回の環境でのキャンプは初めてでした。

災害自体、私は経験したことがないので、私をはじめとするスカウト達も、良い学びの経験になったことと思います。


そんな中で、常に仲間と笑い合い、楽しんでいるスカウトたちの姿を間近で見られたこと。
そして僅かながら一緒に生活できたことが、私にとって宝物の時間となりました。
貴重な時を、ありがとう。



未來に向かって歩む子どもたちに 弥栄✨