気ままに考えて言葉にしていたら

すごく納得した答えをみつけた。


私はただ、不幸の体験がしたかった。






漫画を描くのが好きで
妹と合作してたころ

会いたくて震える系女子が流行ってて
私たちはJulietというアーティストに感化されて
物語を作っていた。


人をこんなに好きになるってどういうこと?
どうしてこんなに傷つけられながら、追いかけるの?
こんなに執着したら
どんなに楽しいんだろう?


経験をもとに何かを作りたかった。
中身のあるものを作りたかった。
だから経験をしようと思った。


私の興味関心が次々と
ダメ男へと注がれたのは


私が執着する恋愛を選んだから

そして楽しめたらあっさり別れる。(色々やばい)




吃音があったのも、
本当は大して重くない。

頑張れば喋れたし、死ぬほど悩んでもなかった。

でも、できない言い訳にしたかった。
私が不安や恐怖と立ち向かう勇気がでないことを、吃音のせいにして逃げたかった。
やりたくないことから逃げるために、吃音を利用していたかった。

吃音があったから銀行辞められたし、病院も辞められたし、仕事から解放された。

吃音があったから、治療として(理由づけて)自分が大好きな演技にのめり込むこと、お金を出すことに許可ができた。でも吃音だからプロにはなれない、という理由もつけて逃げた。


私は責任を負いたくないから、
コンプレックスを持っていた。


自分で責任取るって決めたらあっさり消えた。
驚くくらい簡単になくなった。




ACであることも
正直ギャンブラーの両親のことなんて
子供の頃から何とも思っていない

でも自分が欠陥品で失敗作で
無価値感があるのを、
親のせいにしたくて責めただけ。

ほんとは別に両親なんて関係ない。
恨んでない。
ちょっと見下してはいたけど。

残念な親に育てられて
自由を奪われて

可哀想な悲劇の自分を
演じてみたかっただけ。




思いを言葉にすると
恥ずかしいくらい、、、いたい!!!!笑




感激したよ。
執着を手放した瞬間、
初恋が幻になったりした。


吃音への不安や怖れ
手放したら忘れちゃったし


親への憎悪とか
あんなに語ってたくせに
今や別にどうでもいいやと思ってる。



大体15歳くらいから始まって
30歳で幕を閉じる、

この不幸物語。


よくまあこんなに、
ネガティブに傾いて頑張ってきたよ。
逆流に向かって必死こいて泳いできた。

うつ病とかも経験できたし、
あらゆる争いや衝突も生んだし
不倫や浮気やいろんな職場体験もあった

自分より他人ばっか見て
嘘ばっかりついていた。


最終的にコロナ出てきたから
なんかもう、すごいなって感じ。
(これラスボスだと思う)



15年もほんと、お疲れ様でした。




不安や恐怖や憎悪や執着
刺激的で、楽しいんよね。


自分に酔っていられるって
結構楽しいよ。

可哀想な私を語ったり
苦しいことや、辛いこと、頑張ったことを話すのは
楽しいんよね。

なんか凄いことしてきた気がするから。
達成感があるから。



私の体重が重かった理由がわかったの。
20歳ピークで身体がいつも重くて、苦しかったんだよ。

で、29で同棲解約して
体重がストーン!と落ちた時

「我慢」をやめたことに気づいたの。
これ2018年の話。


我慢やめたら便秘なくなったの!
執着してた恋愛に涙止まらんくて「悲劇」を感じ尽くしたら、飽きたのwww

食べたくないものを食べなくなって
食べたくないときに食べなくなって
自分で選択し始めたら

ぽっちゃり体型から少し卒業。


そんで、仕事辞めて自由になったら
もう少し落ちるかなと期待してたんだけど

今は「怠惰」が邪魔してるwww


そう、ネガティブな感情を外して解放していくと
勝手に痩せる!!!!!


不安と恐怖と憎悪と執着と嫉妬と比較と
いろんなものが、今日また外れた。

怠惰も卒業するつもり。
もう飽きてきたから。


目醒めのときがきた。

私は3/20をもって
しあわせな道を進むことを決心します。


その前に、楽しいネガティブ感じ尽くしとこう♪



もう幸せになるしかないって
最高すぎるよな。



感謝の周波数とか
成功の周波数とか
言ってることの意味がやっと体感できた。


眠りから覚めた感覚が
やっとわかった。


いまはもう感謝しかない。
楽しい不幸をありがとう。