やっと録画していたビデオを見れました

余命1ヶ月の花嫁

緩和ケアの授業で東京タワーを取り上げ

癌治療や死生観について考えたところでした

これは23歳で乳癌と診断された女性のお話

乳癌であることは告知されているが

どんなに治療が辛くても治ると信じて癌と戦っている

でも余命1ヶ月であることを知らない…

中学生の時に卵巣癌で母親を亡くし

それからは父親と二人三脚で暮らしてきたそう

彼女には毎日仕事帰りにお見舞いに来てくれる彼がいる

癌とわかって告白を断ろうとしたのに

一緒に治そうと言ってくれた

父親と彼に支えながら闘病生活を送っているのです

女性なら誰でも憧れるウエディングドレス

彼女の夢でした

その望みを友達が聞き、結婚式を挙げる

彼女は一番の笑顔を見せて喜ぶ

もちろん父親や彼、親族や友達にとっても嬉しい瞬間

『生きてるってことは奇跡だよね

いろんな人に支えられて生きてるんだよね』

みんなと話して笑って

おいしいものを食べて

当たり前のような時間を

彼女は奇跡だと感じていた

健康なあたしは当たり前に思っている

抗ガン剤治療を続けるか治療しないで残された時間を好きなことをして過ごすか

この選択はとても難しいと思う

モルヒネを投与すれば話が出来なくなる

だから彼女はどんなに痛くても苦しくてもモルヒネは拒んだ

それが彼女の選択

でも痛み苦しむ彼女を見る家族は見るに耐え難く辛い

いくら考えても難しいとしか言いようがない

看護師として患者さん、そして家族の死と

これからどの位直面するかわからない

死にも色々な形があり背景があり

人の死というものを改めて考えさせられたお話だった

自分も家族も、友達を始め周りの人たちも

いつ死ぬかはわからない

もしかしたら明日突然死んじゃうかもしれない

生きていることを当たり前に思っちゃいけない

1日1日を大切に後悔の無いように生きたい

半年前の想いを改めて心に決めた

とにかく涙涙のお話でした