結局、5/3から尿たんぱく3+が出始めてから
5/3 3+
5/4 3+
5/5 3+
5/6 3+
5/7 3+ 尿潜血 1+
ここで、頻回再発、ステロイド依存性と診断され、別の病院に紹介となりました。
免疫抑制剤の導入も視野に入ると思いますとのこと。
5/8 3+ 尿潜血 1+
そして5/9 紹介先を受診
主治医
『うーん…。 難儀ですね…。』
ステロイド依存性で頻回再発
難治性ネフローゼ症候群 と診断されました。
そして、尿たんぱくの値が前回再発時や、初発時より、結構多いらしい。
検査結果もらいそこねてしまいました…。
初発、再発の時の検査結果をファイリングしていた私。
今回、役に立ちました。
紹介状に書ききれない、添付データってありますよね。膨大過ぎて…。
『今回はたんぱく多く出ているので寛解までに時間がかかると思います』
とのことで、主治医も寛解までに外来か、入院で悩み始める。
方針としては、寛解してから、
免疫抑制剤シクロスポリンの導入。
シクロスポリンには心配な副作用もみられること、
また薬の量についても状態確認しながら経過を見たいということから、
免疫抑制剤導入時には入院加療となる施設がほとんどであることを説明されました。
↑
いづれにしても入院は避けられないことに気付きました。
そして、主治医と二人で悩んだ結果…
入院がいいと思います。
と結論に至りました。
次にいつから入院という話になりかけ
(準備とかの関係で)
『今日でも大丈夫です。』
と私がお願いして、即日入院になりました。
(次の日は金曜日だった為、土日を挟みたくなかったことと、金曜日、外せない仕事があり、休みたくなかったので、今日にしてもらいました。)
その後はもうドタバタです。
くーちゃんは
『おうち帰りたかったー』
と泣いちゃいました。
個室希望しましたが、今は患者さんが多いらしく、空いてなくて初めての大部屋…。
我が家が、一番にぎやかで申し訳ないです。