Atelier Cherish & Dementiaからこんにちは
今日は
母の命日でした
そして
2004年5月
私たちの家族となった
チワワのココちゃんの
命日ともなりました
昨日、妹と電話しているときには
ココちゃんの元気そうな
雰囲気が伝わってきていました
そして、
今日も
妹が仕事に行く前に
ご飯を食べ
いつもと変わらない様子だったそうです
仕事から戻ってきたら
ゲージの中で
冷たくなっていたそうです
妹は最期を看取ることができなかったこと
ココちゃんに申し訳ないと言っていました
今年の夏は厳しく
老犬には辛い様子でしたが、
秋になり
元気を取り戻していました
母の葬儀が終わり
実家に妹がココを連れてきたら
母がいないことが気がかりなようで
家の中を探す様子が
みんなの涙を誘いました
母が亡くなってから
一人暮らしの父の癒しであり
元気の源でもありました
人生??犬生??
2キロ~2.2キロの小さな体は
大きな病気をすることもなく
小さな脳みそなのに賢い犬でした
実は少し複雑な経緯があって
買うことになった犬でした
(その内容は話すと長くなるので割愛)
私がよく立ち話をするご近所の
ブリーダーのおば様に
チワワの魅力をいろいろ聞いていて
本当はそのおば様のチワワをと思っていました
買いたいと思ったときに
「冬子はやめなさい」と言われ
春に「いい子いませんか?」と聞きに行きましたが
お勧めできる子がいないということで
同じ地域のブリーダーをネットで調べ
妹も甥も私も一目ぼれで
ココを買うことになりました
もう少し大きくなるまで
渡すことはできないとのことで
引き取りに行く数週間
動画や写真をたくさん送ってくださる
とても素敵なブリーダーさんでした
母が亡くなったり
父が認知症になったり
色々なことがありました
9歳だった甥は
楽しい楽しい中高大の生活を終え
社会人に
145センチだった身長は、今は178センチ
ココ
甥の長い脛に寝転ぶのが好きでした
今年の夏も
帰省していた甥の脛に乗っていました
なんだか。。。
色々思い出しちゃいます
私たち家族を楽しませてくれて
ありがとう
明日は、
妹は午後休を取り
父と私と3人で
ココを火葬場に連れていきます