数年前から大人気の福袋おせち、悩みに悩んでついに今年は私も購入してしまいました!
我が家はいつもおせちは適当なのですが、たまには高級なおせちで新年を迎えてもいいのでは?と、大奮発しましたよ。
もう皆さんご存知かと思いますが、こちらです。
福袋おせち(12345円)
楽天では「海鮮かに処」さん、私はヤフーの「笑顔の食卓匠」さんで購入しました。
同じ会社のはず。
予約時の記事にも書きましたが、なるべくポイントが返ってくる日を狙って注文しました。
正直9812円では一覧にあるどのおせちも買えませんから、もう何が届いてもオッケー牧場ですよ
で、届いたのはこちら!
京都木屋町さつきの「皐撰」でしたー!
なんと、ギリギリ大吉のおせちです。
正直、ランク分けはしなくても良いかな?と思いました。
だって、お店側に「これは小吉です」と言われたら、あ…外れたんだとガッカリしちゃうじゃないですか?
当たりか外れかは、買った側が決めればいいと思うのですよね。
気を取り直して、中身はこんな感じでした!
鮑の姿煮が4個!
家族の人数より多い
詳しい内容はこんな感じ
今回いろんなおせちを見て、おせちのお品書きを細かく見るの好きになっちゃいました
地域によって違ったり、知らなかった一品を知れたり、由来を調べたり…楽しい
壱の重
私が人生で食べた中で一番美味しい栗きんとんと言って過言なし。
口に入れた瞬間、うっま〜と幸せになるの
私実は栗きんとんそんなに好きじゃないのですが、旦那が美味しいから食べてみて!と言うから食べたらコレよ。
旦那は他に昆布巻きも激ウマと言っていました。
私は昆布巻き無理なんだ
あと、高級食材カラスミは不人気でした…
弐の重
蒲鉾の中にスモークサーモンが入っている感じ(小並感)。
鮭味噌焼きがジューシーで旦那が感激していました。
児子もぺろりと食べました。
おせちって、これを一品と数えるのが普通なの?
因みに、絹さやに乗っているオレンジの花の形のやつ(金時人参含め煮)は、弐の重で一品として数えられています。
これは他の重にも沢山入っているので、一品として数えて良しでしょう。
因みに、与の重をもう一度
1本を半分に切ったのが、合計2本かな
やっぱりこれは一品として数えないほうが良かったのでは…
絹さやは笑いましたが、とても美味しいおせちで大満足でした!
おせちなんて大して美味しくないと思ってましたが、こちらのおせちは一品一品がどれもおいしくて(絹さやも)、ちゃんとしたおせちってこういう物なんだと理解しました。
これなら来年も買いたいかも
それにしても、17万円のおせちが届いた人はいたのかしら?