今日は判定日でした。
毎日不安で仕方なかったのですが、なんとか本日を迎えました。
検査薬は薄くなることもなく、陽性。

今日は不安治療専門病院に行く予定だったので、セントへの報告を迷ったのですが、薬が間に合わなくといけないので、昼に電話報告し、8週までの分を送ってもらうことにしました。
アスピリンは35週まで続けるそうです。
今回はじめて『おめでとうございます』と言われました。


そして、夕方不妊治療専門病院へ行き、前回の結果を聞きにいくだけの予定でしたが、妊娠判定をしてくれるということで、採血をお願いしました。
そして、看護師さんから今後どうするかを聞かれ、本当は薬送ってもらってしまったから、セントの指示に従うつもりでしたが、やはり安心したいので、こちらの先生に今後はお願いすることにしました。


でも、正解でした。
ホルモン値が足りてませんでした。
このままセントの指示に従っていたら、またダメになっていたかもしれません。
やはりこれが遠方治療の限界ですよね。

今までプレマリン5錠+ヒスロン6錠でしたが、本日よりエストラーナテープ3枚が追加になり、17日よりジュリナ6錠+ルティナス膣錠3回になりました。
はじめ膣錠の変わりにルトラールの内服でしたが、私、ルトラールは吐き気がひどいので膣錠になりました。


また不育症に関してはセントではアスピリン40mgでしたが、こちらではバイアスピリン100mgへ増量。
またヘパリンをどうするか聞かれました。

不育症の場合
何もしないで30%
アスピリンのみで60%
アスピリン+ヘパリンで80%の出産率だそうです。

しかしこのヘパリンは月に10万ほどかかるそうで、だいたい生まれるまでに100万かかるようです。
胎嚢確認されたら開始するようで、18日に胎嚢確認となったので、そこまでに決めてきてほしいとのことでした。


100万あったら、治療費約2回分です。
今回ダメだったら、次に当てられる金額。
でも、私は今回が最後と思っています。
やれることは何でもやりたい。
それが例えお金がかかっても、大変だったとしても。後悔だけはしたくないんです。
ということで、ヘパリン治療もやることに決めました。

だって不育症のことも、セントは何も言ってくれなかったけど、自分から調べてみようと思い、調べてみたら、不育症が発覚。
アスピリンをプラスしたからこそ着床もしたんだと思います。



次は18日。
今回は判定日までがあっという間だったので、多分あっという間だと思います。
とはいえ、緊張の毎日です。