今週もブログ放置気味だった、めぐみです、こんにちは(・∀・)


来週末に我が社のゴルフコンペが控えておりまして、その準備に毎日バタバタしている日々でございます。事務局側2名(社長秘書のお姉さまとワタクシ)がともに超雨女!という不安要素いっぱいなのですが、なんとか台風の後で晴れてくれそうな予感・・・。

当日私たちはお世話係ですが、ちょうど紅葉も始まって、ゴルフ場も気持ち良いかもしれないですね♪


さて。

すっかり仕事にエネルギーを吸い取られ、遅々として進んでいない結婚式準備。

10月に行われたウエディングフェアの写真を健忘録がてらアップしておこうと思います~結婚。

(お写真が大量になってしまうので、まずは「挙式会場」と「披露宴会場」からアップします。)


10月18日に行われたニューオータニのグランドウエディングフェアの様子です。
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毎週末のように何かしらのフェアは開かれていますが、この日は披露宴コース&ウエディングケーキの試食会や数種類あるチャペルでの模擬挙式など、通常よりも大規模なフェアでした。

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ホテルのフロントのお花が立派エルモ

外資系ホテルのようなモダンさはないけど、昔ながらのホテル~っていう老舗感、かなり好きです( ´艸`)


チャペルプリンチパーレでの模擬挙式。
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ニューオータニには、このチャペル以外に4種類の挙式会場があります。

ニューオータニといえば!の日本庭園が望める全面窓が解放感のあるサンライズ・ガーデン。

広々とした31mの吹き抜けの空間のアトリウムチャペル。

春・秋シーズンのみ使用可能なローズガーデン。

そして、あの縁結びで有名な東京大神宮の宮司さんが神前式を執り行ってくれる幸福殿。

どの挙式場も素敵ですが、オットも私も、このプリンチパーレの落ち着いた内装がとても好みだったので、挙式はこちらですることで即決!相変わらず決断が早い早い~w
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オットも私も中学・高校はブロテスタントの学校出身なのですが、このチャペルの雰囲気はどこかお互いの母校の礼拝堂に似ていて懐かしい気持ちになりました。


続いて、披露宴会場。
私たちは親族のみ10名程度の小さな披露宴なので、会場も小規模な会場をチェック。


候補1の会場「ラピス」。

(全体写真がなかったので、画像、お借りしました)

内装はこげ茶と白で統一されたモダンな印象。
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赤坂御所から迎賓館、さらには晴れていれば真正面に富士山が望むことが出来る16階にあるスカイバンケットルームです。
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この日もちょっと雲は出ていたけど良いお天気で、全面の窓から光がさんさんと入り明るいお部屋でした。
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テーブルコーディネートも参考までに撮りました♪金縁水色リムのお皿にパステルカラーのお花やナプキンが可愛らしい~ラブラブ!


続いての会場は先ほどの「ラピス」のお部屋とは正反対のクラシックなバンケットルーム「きくの間」です。
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ベルギー王室由来のアンティークシャンデリアや調度品を使用しているそう。「ラピス」がモダンでシンプル、現代的なバンケットなら、こちらはクラシック&ゴージャスです。


日本庭園の滝を正面に臨むロケーション。
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ニューオータニの日本庭園は4万㎡と広大で東京名園のひとつに数えられています。

元々は加藤清正の屋敷でその後、井伊直弼で有名な井伊家のお屋敷に。ニューオータニのある「紀尾井町」という地名は、江戸時代にこのあたりに屋敷を構えていた紀州徳川家、尾張徳川家、そしてこの井伊家の頭文字をとってつけられたんですって~メガネキラーン



(画像お借りしました)

こんな風に高さを出すアレンジだと華やかになりますね♪


さて、どちらの会場にしましょう?

最初にオットとブライダルフェアに来たときは、またまた即決で「ラピス」に予約を入れていました。

茶色と白の内装がなんだか我が家に似ていて(笑)、シンプルモダンなデザインが好きな私たちにはしっくりきたんです。


・・・・が!!


この日のフェアで両親を連れてきて、一緒に模擬挙式やウエディングドレスを見学すると、なんだか「きくの間」の方が良く思えてきました~ヽ(;´ω`)ノ


華やかでボリュームもあるドレスが映えるのはやっぱりクラシックないかにも老舗ホテル!な会場なのかなあ、とか。

また、そこまで結婚式に予算を割くつもりはないので(笑)、お花などをそこそこレベルに抑えるとなると、バンケットルーム自体が華やかな「きくの間」の方が簡素な印象にならないかなあ、とか。


また、ラピスの会場前の廊下は天井が少し低く、比較的背の高い父親が立った時に圧迫感があったことも気になりました。(会場内は気にするほどではないんですけどねー)


・・・・という話を自宅に帰ってオットにしてみたところ、変更に快諾。

結局、「きくの間」に予約を変更させてもらいました。当日のその時間、空いてて良かった~


披露宴会場だって、いつも通り自分たちの好みなのを選べば間違いがないでしょ、と思っていましたが、「結婚式」という非日常になると、普段とは違ったこだわりや好みが出てくるものですね~目

良い勉強になりました音譜