ぼちぼち、honeymoonの写真を整理し始めています。
デジカメ2個持って行ってバシバシ撮りまくっていたので、データ整理も一苦労
のんびり更新な上に、自己満足ブログになりそうな予感大ですが、一生に一度の大切な旅行の記録なので、お付き合い頂ければ嬉しいです
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4月20日(土)
普段より寒く、これからいく常夏の島がイマイチピンとこないまま、モルディブに向かって旅立ちました
航空会社はお初のスリランカエアライン
実はワタクシ、「飛行機は堕ちるときは堕ちる(・∀・)ノ」と、今迄も航空会社では冒険出来る派です。
これまで一番親に心配されたのはガルーダインドネシアかなあ。
今回も旅程を決める時に、
「シンガポールエアにしたくない?」
というオットに対し、
「シンガポールにもステイするらないいけどトランジットだけならもったいない!ホラ、旅費はこれだけ変わるんだよ」
って反論し、この選択となりました。
4月中旬になってもまだ肌寒い日本に背を向け、いざ、モルディブへー
成田→スリランカ コロンボ空港 約8時間半
コロンボ空港→モルディブ マーレ空港 約1時間半(トランジット時間は約1時間)
マーレから船で50分
という約12時間の旅の始まりです
典型的O型の私は機内で熟睡できる派。
典型的A型のオットくんはほとんど寝れない派。
スリランカ航空の場合、昼の14時前に発。
上記の旅程を経て、4時間の時差があり、モルディブのホテルのある北マーレ諸島の島に着くのは同じ日の夜22時すぎ。
夜発便、朝着のハワイのように、機内で熟睡出来なくても着いた日はそのまま寝るだけだから安心です
嬉しいサプライスがあり、サリーを着たCAさんから、「ケッコン、オメデトウゴザイマス」とhoneymoonの方限定のケーキを頂いちゃいました
普段はドライなオットが、「なんか新婚旅行なんだな~と思えて、こういうの嬉しいね~」としみじみ。
私はというと、「うふふ、前回の結婚の時は仕事忙しくって結局新婚旅行行ってないんだもんね」という黒い思いを隠しつつ、仲良くケーキを頬張りました
その後、結局、飛行機の中では熟睡。
コロンボからマーレまでの1時間半のフライト中も熟睡。
ピーコック色のサリーを着たCAさんに見送られて降り立ったマーレ空港はこんなところでした。
平屋建ての異国情緒漂う空港。
照明の少なさに、「遠いところへ来たなあ」という旅情を感じます。
空港内は各ホテルのブースが並んでいます。
私たちが宿泊したヴィバンタ バイ タージ コーラルリーフホテルはここから船。
宿泊するホテルのスタッフに声をかけ、マーレ空港からホテルの所有するクルーザーに乗せてもらいます。
私たちはHISで行ったので、HISの現地スタッフの方が日本語で説明してくれた上に、スタッフの人に引き継いでくれたので安心でした。
空港の外はもう海!
桟橋にはクルーザーが・・・。
このクルーザーで行きますっっっ!!!
しかもこのクルーザー、2階部分が屋根がなくて、一面ソファベッドになってるの
つまり宿泊客は、このソファベッドに寝転んで、頭の上に広がる満天の星を眺めながら、サービスされたパイナップルジュースを飲みながらホテルに迎えるってわけです
なんて素敵なー
もうクルーザーに乗ったときから非日常は始まっていたのでした
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長くなりました。
こんな感じでポチポチ進めていきたいとおもいまーす(・∀・)ノ