週末から入院予定のため、仕事をまとめてしとかないと!と、今週はお仕事がんばりウィーク
でも、指輪物語の完結編は書かないとね
そんなわけで、先週、10月14日(日) 映画デートの後に向かったのは・・・・・
はいっ!ブシュロンさんでしたー
前回下見した時から、彼の心はブシュロンのディアマン一筋
一方私は、ブシュロンとハリー・ウィンストンでちょっと悩み・・・。
でも、そのあと冷静に2社を比較して、ブシュロンに決めました!
どちらもとても素敵なブランドだけど、ブシュロンの150年以上の伝統にとても惹かれた私。
以前働いていたブランドでは、「今に生きるアルチザン(フランス語で職人の意)」という年間テーマにしていたこともあるくらい、ブランドには職人さんの存在がかかせないものだと学びました。
ブランドが長く存在するためには、その伝統を生かし、継承し、革新してゆくアルチザンの存在なくしては語れない、ということ。
マリッジリングを紹介して頂いたときに、ブシュロンさんにも同じ姿勢を感じ、とても魅力的に感じたのでした
2回目の来訪はしっかり予約をして伺い。
前回担当して下さった、貴族T氏と再会www
通して頂いた先は、4階の商談フロア
紫とゴールドを基調にした重厚なインテリア。・・・素敵すぎる
前回は遠慮してしまったシャンパンを、今度こそ頂きました(あ、彼はホットコーヒーね・・・)
ちゃんとミニボトルを目の前で開けてくださるのー
しーかーもー、美味しく飲み干してしまったら、お代わりまで下さる始末・・・
す、すみません、イケルクチで(爆)
お取り置きしてもらっていたディアマンとも再会
ディアマンのこのひとつひとつのブロックの彫刻のような美しさ。
ショーウィンドウの明るいスポットや、窓からの光、そして、柔らかいランプシェイドの灯りと、それぞれ異なった光の中で試着させてもらい、そのそれぞれで違った輝きが出ることに、感動しました。
貴族T氏wにそう伝えると、
「それがブシュロンの職人が表現しようとしている輝きでございます」
とのことでした。
やっぱり、絶対、これが2人の結婚指輪だねっっっ
決定の意志をお伝えしたあとは、リングに入れて頂く文字選び。
私たちは銀座本店限定の花文字(正確な名前は失念しました分かったら書きますね)で刻印をお願いしました。
ディアマンに刻印する場合、サイズ13号(彼)と7号(私)は全角スペースを含め、20文字まで入るとのこと。
可能な文字数はブランドさんによって異なりますが、なにぶん、私は7号と少し小さ目なので、平均して18文字くらい、少ないところでは14文字と言われたので、20文字にはビックリでした
因みに、入れる文字については事前に彼と考えていて。
XXXX (彼の名前) & XXXX (私の名前) 2012.12.3
と、入籍日の日付を入れてもらいました~
文字数もちょうど20文字で、入籍日が3日で良かった!
「1週間後でしたら、21文字になって刻印出来ませんでしたね。これもディアマンを選ばれた運命的なものを感じます」
と貴族T氏の発言。別にそんな大げさな、、、と思いつつ、こういう異空間で、こんな素敵なジュエリーを前に言われると、「ほんと、そうだなあ~」なんて素直に思えてしまうマジック
受け取ったら早くつけたくなると思うけど、それはやっぱり12月3日までガマンだねっ
って思ってたら、彼が、
「11月10日に、大阪で同級生の結婚式があるから先につけたらダメ?」
って、あーーん、なんて可愛いことを言ってくれるんだ!愛い奴め!!!←誰w?
でも残念ながら、出来上がりは、11月12日(月)ですよ(笑)
お友達へのお披露目は、お正月に実家に帰ったときまでのお楽しみ
長い長いドード オブ ザ マリッジリング(まだ言う)にお付き合い頂き、ありがとうございました
こうして私たちの結婚指輪が無事決まりました。
エンゲージリングを頂く時も本当に楽しかったけど、マリッジリング選びも、本当に幸せを感じながら選ぶことが出来ました。
どのブランドさんも素敵でしたし、どのスタッフの方もいい方ばかりでした。
この徒然なブログが、プレ花嫁さん(もちろん花婿さんも!)のご参考になれば嬉しいです
最後に。
こんなに幸せな時間を過ごさせてくれて、素敵な結婚指輪をくれる彼に、Special Thanks
私、頑張って良い奥さんになるよ~