今日はおむつの日 | お茶目に生きよう!!だって好きなんだも~ん☆

今日はおむつの日

赤ちゃんのおむつ変えたこと、ある?

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うちの上の子は、パンパース以外のおむつは、おしりが真っ赤にかぶれてしまい、どうしても合わなくて、何が何でもパンパースでした。
当時は、パンパースって、値段が高くて、割引率も低かったので、おむつ代が大変でしたる
ここらあたりでは、安くて箱売りしてるのが、じゃぱんだけで、そのじゃぱんも、車で30分くらい走らないとなくて、日曜日、相方がお休みの時におむつを買いに行くのがイベントでした。
 
で、ついでにおちりふきやら、赤ちゃんに必要なものを買い込んで、それから、なんとなく、西松屋やら赤ちゃん本舗やらを巡り、日々、私と相方の頭の中は、娘のことしか考えてなかったなぁ・・・。
話すことも子供ののことで、行くところも子供が喜びそうなところで。
 
結婚生活の中で、一人目と二人目が生まれてからおむつが取れるまでの時間が、唯一の夫婦で同じ方向を向いて過ごした、時間かもしれない。
一緒に未来に向かってた時間。
 
同じものを見て、美しいね、かわいいね、これいいね・・・って語りあった時間が、唯一濃厚だった時期かも。
 
あの、素晴らしい・・愛をもう一度ーーー♬
 
いつからかなぁ・・・・子供たちがランドセルを背負い始めたころからかなぁ・・。
お互いの会話になんとなくずれがしょうじるようになったのは。
 
そして、お互いのずれに気が付かないように、かみ合わない不毛な会話を何事もなく聞き流せるすべを身に着けたのは。
 
気が付けば、いつのまにか共通の会話ができる対象がなくなり、一緒にいる意味を感じなくなってたり・・。
 
それが、家族なのかもしれない。空気になっちゃった・・・。
気が付くとそこにいる存在。
あなたがいないと一日が始まらないの・・好き好き・・って気持ち、どこに置いてきたんだろ・・。
 
今年も生まれた赤ちゃんの数は減少しているようで。晩婚化、初出産年齢もあがり、結婚したい若者が減ったと騒がれる今の世の中。
正直、結婚という、女性にとっての生活の変化は、右に転んでも、左に行っても、いいこともあるけど、覚悟がいるのは確かで、手放しでおすすめはできない・・。
 
政治家たちが、試行錯誤しながら、子供が増えるように改革をしているようですが・・。
育てやすい環境、お母さんが働きやすい環境、経済的負担を減らす制度・・。
いろいろと女性が働きやすい枠組みが計画されているのは素敵な事だけど、子どもが小さいうちに職場復帰できる制度ばかりでなく、子育てにひと段落ついた女性が、中断されていた経験値が生かされたり、資格を取得したりして、もう一度、社会に進出できる世の中になるといいなぁ。