昨日でやっと仕事納めよぉ。
テレワークだったので、終業後、1日早く休みに入りこたつで休んでいた夫に
「なんか面白い事話してよー。仕事の事忘れたいから」
と言ったらさ
夫「ホストクラブみたいだな」
あ、そうか、ホストクラブに行く女性って、仕事(日頃)のストレスを忘れる為だったんだ。
ローランドとか、城崎仁さんとか、人生の教訓に長けたちょっとレベルの高い男性に、日ごろのショーモナイうっぷんを聞いてもらって、
ローランド&仁「〇〇はよくやってるよ。ほかのやつらが馬鹿なのさ。俺はわかってるよ。」
なんてご褒美的な事を言われたくて行くんだ。
そういう人達にお金を払うのも、私が認めた者に支払うという承認欲求を満たすご褒美だったんだなと、シンプルに理解しました。
夫「男がラウンジとかホステスに行くのもそういう心理なのだろう。俺は興味ないけど」
はい、興味無い人でよかったです。
そもそも家庭的なタイプの人は縁がないでしょう。
男同士はこういう場で、同じ釜の飯を食うみたいな共通の時間を過ごして、仕事の機密情報をしゃべらせる使い方するんだってさ。セクハラおじさんっていうのは、男社会だとエロい話は必ず受けるから、受けると思って女性相手にやってしまって、滑ってる事がわかってないんだって。そこで部下から「〇〇さん女性の前でそれはだめっすよ!」という突っ込みがあって初めてギャグとして成立するんだって。へーって感じでした。
セクハラな事言われたら、滑ってますよって言ってやればいいみたい。また1つ賢くなりました。
夫の源氏名として dandify〇〇って呼んだらやや受けでした。笑