今日は仙台のきもの教室に…。
11月に着る留袖と帯と襦袢を持って
先生のところに…。
寸法を測って、ここで直すのよ…
と、教えてくれた場所が、前側だったのでびっくり。
このまま着れるけど、衿が広がって来るからね…
と、言うことで、3センチ出す事に。
予定が無いなら縫って行く？
と言われ、久しぶりの和裁のレッスン。
次来る時まで、ここまでやってきてと宿題です。
一緒にレッスンを受けていたお隣の方は、娘さん用の袴を縫っていました。
袴も縫えるだ…凄い。
留袖にあう、帯も見ていただきました。
付け下げに合わせてあった帯は、色味は良いけど柄が若いという事で却下。
古い帯は、長さが足りないかも…
結局、目をつけていた帯に決定。
私がもっている着物は、
嫁ぐ時に、母親が勝手にタンスに入れたものです。
タンスに入ってても着る機会が無いのです。
今回の留袖は、実家の和ダンスから探してきたのもですが…
母親が着物も帯も覚えていないと言うから
驚き
ご高齢になった証拠なのかな…