こんにちは!

就労継続支援B型事業所くりえいとのスタッフです。

くりえいとではハーブやアロマ、パワーストーンなどを扱っています。

今回はくりえいとで扱っているアロマについて解説していきたいと思います。

 

参考にした本はこちら

「スピリットとアロマテラピー<東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す>」

 

こちらの本は、アロマテラピーを東洋医学の視点から読み解いた、アロマの可能性を広げる一冊となっています

 

ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー

 

代表のふなちゃんは、鍼灸師で東洋医学に精通していますが、アロマの資格も持っています。

 

 

西洋で生まれたアロマテラピーと、東洋医学って、ケンカしないの?

 

東洋医学って、アロマも使うの?

 

 

スタッフはこんな疑問を持っていましたあせる

 

しかし、実は

 

東洋医学の観点から、

陰陽五行論などに基づいた選び方やブレンドをすることで、

より深く感情や心身に働きかけることもできる

 

 

のだそうです!

 

「はじめに」のところでは、

 

    

病気の多くはその原因が魂の奥深くに根差すとよくいわれます


スピリット(霊性)と物質の間には境を引かない


肉体と精神の分離を説く二元論とは対極にあります

 

肉体とその生理機能は、意識的に導く原理の表れだと見なされる

 

 

と書かれています。

 


物質も、細かく細かく顕微鏡で見ていくと・・・、

科学の世界であっても、だんだんと予測と想像もある「仮説」でしかなくなります。

量子力学の世界では、観測者の意識が結果を左右すると言われています。
「観察」「見る」という行為が影響を与えるのですね。

 

 

「思う」という行為だけで、物質に影響を与えるのか?

 

ここまでは、本当に、科学的にはわかりません。



しかし、代表のふなちゃんは鍼灸師として、不思議な現象はよく体験してきたとのこと・・・

 

    


患者さんの「ツボ」を思い浮かべて、指差ししようとした瞬間、その患者さんの、そのツボが反応して、患者さんが「イテテ!」と言うとか・・・。
 
その「ツボ」を思い浮かべただけで、カーテン越しに横になっている患者さんが、「来た来た!」と声をあげるので聞いてみたら、そのツボに圧を感じたとか。

 


そんな経験は何度もありました。





「スピリットとアロマテラピー<東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す>」の本の中では、

「東洋医学」を取り入れています。

 

このようなことが書かれていました。

 

・「生命を維持する基本物質」は「気」と呼ばれるエネルギーの表れ。
 

・気は意識のようでありながら、それとは異なる種類の「物質」

・精油も「効用をもたらす物質」であり、植物と太陽の交歓に生じた自然の錬金術のシナジー(共力作用)

 

 

・この本がめざしているのは、精油をエネルギーと意識のメッセンジャーとして認識し、適用するために必要な「手段」を提供することにあります

 

メッセンジャーという書き方に、ちょっとワクワクしてくるふなちゃんです。
植物の世界との会話が生まれるようなイメージが湧きます(*^^*)



 




ただ、精油自体は、アレルギーを引き起こしたりする可能性もあります。

 

アレルギーがない方でも、濃縮された原液の精油が肌に直接付いてしまったりすると、火傷のような症状が出たりすることもありますので、注意しなければなりません。

 


アロマを実際に扱うためには、基本的なことを勉強することも大事。

 

くりえいとでは、アロマの資格を持ったスタッフの下で、アロマの扱い方を学んでもらっていますよ。