こんにちは!

 

今回は、「チャクラ」のお話です。

 

ヨガやアーユルヴェーダ、スピリチュアルに興味がある方は、「チャクラ」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
 

サンスクリット語(古代インド語)で、「円、車輪」などの意味があり、人間の身体にある、気やエネルギーの出入りする点のことを言います。

エネルギーは、この「チャクラ」を起点にして、車輪のように絶えず回り、活力を生み出しているという考え方です。

 

 

 

 

チャクラは、ヨガや瞑想、東洋医学的なヒーリングを受けるにあたってとても重要視されています。

チャクラに意識を集中し、チャクラを開くことで体外から良いエネルギーや気を取り入れることができ、身体が活性化し、健康になるそうです。

チャクラは人体に多数存在しますが、もっとも代表的なチャクラは、図のように人体の中心線(背骨)に沿って7か所あるといわれています。

インドの伝統医学からきた言葉ですが、東洋医学でいう「ツボ」や、西洋医学でいう身体の内分泌腺や、リンパ系が集中する場所でもあるそうですよ。

そのため、チャクラを整えることはとても重要なこととされています。

 

前回のブログでお話した「シンギングボウル」は、このチャクラを整える効果があるそうです。

 

次回はこの、7つのチャクラについて書いてみようと思います!