こんにちは!
今日は、スタッフきなこが受けさせてもらった、シンギングボウルの体験について書きたいと思います
シンギングボウルとは、スティックを用いて音を出す金属製の楽器です。
「倍音」と呼ばれる綺麗な音が奏でられます。
3000年前からあり、ネパール・チベット・インド・ブータンなどで作られ、主に仏教徒たちによって大切に使われてきた法具とのこと。
シンギングボウル体験では、ベッドに寝ながら、音を鳴らしてもらい、音の世界を味わいました。
足元と頭の方に数個ずつ、異なる音を奏でるシンギングボウルを置き、それぞれ鳴らして「音浴(おんよく)」をします。
シンギングボウルの音色は、7つのチャクラを調整する効果があるのだとか。
「倍音」英語では、オーバートーン 、ハーモニクスと言い、基本となっている音(基音)の複数倍になっている振動のことを指します。
この整数倍の振動のことを倍振動といい、そのそれぞれの音のことを倍音といいます。
シンギングボウルは、この倍音が深く広いといわれており、不思議な音色なのですが、私は宇宙を連想しました。
くりえいとでは「自分を癒す」ことを大切にしています。
ストレス対処法を「ストレスコーピング」とも言いますが、この「コーピング」はたくさんあったほうがいいそうです。
皆様にも様々なストレス解消法があると思いますが、シンギングボウルの音色を味わう時間を持つことも、一つのストレスコーピングになるかもしれない、と感じました。
チャクラについてはまた後日、詳しく書いてみたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました(#^.^#)