こんにちは!

 

今回は、くりえいとで扱っているものの一つ、ハーブについて学んでみようと思います!

 

くりえいとは自分を癒すことを大切なことと考え、その助けとなるようなアイテムやツールをそろえています。

 

その一つが、ハーブ。

お茶のブレンドや、グッズの商品開発などもありますが、まずはハーブの知識を得るところから始めていきます。

 

今回は、ハーブの一つである「ヤロウ(セイヨウノコギリソウ)」という植物について解説してみます。

 

 

葉がギザギザしてのこぎりのようなので、ノコギリソウと名前がついたそうですよ!

 

学名Achillea(アキレア)

ギリシャの英雄アキレスが友人の傷を癒すためにヤロウを用いたことから「アキレア」という学名になったそうで、そこから「不死身の花」とも呼ばれているようです。
「ヤロウ(yarrow)」が不死身の花と呼ばれていることが、「傷を癒す」ということにもつながっています。
第一次世界大戦まで、歴史を通じて、ヤロウは傷の手当てに利用されてきたということなのです。
通称“兵士の薬草”“止血草”とよばれていたそうです。

食用としては、のこぎり状の若い葉を、刻んでサラダやディップなどの料理に利用します。

また、乾燥させた葉や花はハーブティーにも用いられます。
飲用、食用も療法としての使い方もあり、また、皮膚に塗ったりする療法もあります。

 

「療法」という名前を使う場合については、「医師法」「薬機法」などがあり、お客様に効能を伝えて販売することはできませんので、ご注意!!!
ただ単に、療法として使われてきた歴史や、実際の効能などについて勉強することは違法ではないので、大丈夫です(*^^*)

 

 

 

ハーブについても研鑽が積める、くりえいと(*^-^*)

興味がある方はお気軽にご連絡くださいね!