こんにちは(#^.^#)

 

今日は解剖学について、久しぶりに投稿してみます!

 

テーマは、ストレスについて。

 

ストレスを感じると、身体はストレス対抗ホルモン「コルチゾール」を分泌します。

コルチゾールは、「副腎皮質」から分泌される、生命を維持するために欠かせないホルモンですが、長期にわたってストレスを抱え込んでしまうと、コルチゾールの分泌のバランスが崩れてしまいます。

コルチゾールに関係する病気としては「クッシング症候群」というものがあります。

このような病名がつかなくとも、過剰なストレスにより心身に影響が出てくることはよくありますね。

 


ふなちゃんの経験では・・・、、トレーニングしても筋力がつかず、だんだんマラソンのタイムが落ちていくというのは、身体全体が弱っているということなんだ、と実感しました。
その時は、傷も治りにくくなっていましたね。
その頃は、頭を使うことも多く、精神的なストレスもありつつ、トライアスロンやマラソンにチャレンジしている時期で、負荷が大きすぎたということですね。

 


20代後半~30代前半のとき。

負荷のかけぐあいについては、スポーツの専門雑誌等に書いてあるトレーニングの方法などを試していても、本当の直感の部分ではオーバーワークとは気づいていたので、やっぱりか、という感じがあり、セーブしはじめましたが、若い時はなかなかセーブするというのは難しく、やりたいことをやろうとしちゃうのですね・・・。
スキースクールの仲間たちも、オーバーワークで身体を壊す人がいましたが、合言葉は「大人にならなきゃ」でした('◇')ゞ



身体の調子を崩した時には、生活全体を見直し、何を一番優先したら良いかを考えて、枝葉の部分は削ぎ落していくことが必要だと思いますビックリマーク
「大事なことは何か?」を探るための、自分との対話と、客観視の、両方の視点が必要なのですねニコニコ



鮒田