こんにちは!
くりえいとです('◇')ゞ
今日の解剖学のテーマは、「変形性関節症とは」です。
よくきくのは、膝の関節症でしょうか。
テキストに載っているのは、手の指の第1関節の変形、へバーデン結節。
関節リウマチとの区別が大事ですが、へバーデン結節は、痛みがないことがほとんどで、お年寄りに多いということです。痛みがないというのはちょっと安心ですね。
軟骨がすり減って・・・という話はよくききますよね。
膝関節の次に多いのは、股関節。
人工関節にしましたっていう話もよくあります。
長年使っていると、やっぱりすり減ってしまうのですよね。
どのように治療したら良いのか、人工関節にしても、どのくらい人工関節がもって、いつ再手術が必要になるのかなどを計算したり、今後スポーツをするのかなど、いろんな要素があって、治療法を決めているようです。
痛みがあるというのは、日常生活に支障が出てしまうので、なんとかしたいものですね。
医学の進歩にも期待です。
代表のふなちゃんは、スキーのインストラクターもやっていますが、スキーが大好きなインストラクター仲間は、滑り過ぎで、若くても膝の軟骨がすり減って・・・という人もいます( ;∀;)
大事な膝、長持ちさせるためにも、どうやって自分の身体と向き合っていくかは、大事なことだなと思います。