先週辺りから何故か
お笑いマンガ道場が頭に浮かんで来るのです。
「お笑いマンガ道場」
製作は中京テレビだから、
愛知県を中心に、東海地方の人たちは、
懐かしいー!!✨あった!あった!!✨
と思い出すかな?
ブロ友の櫻井さん辺りがノッテ来そうだけど?w
(知ってますかー?知らなかったらモグリかもー?w)
調べたら、日本テレビ系列局で全国放送されていたんですね✨
製作局の中京テレビでは1976年4月4日から1994年3月27日まで放送されていた大喜利番組。
司会は垂れ目で甘いマスクの柏村さん
出演は、車だん吉さん、川島なお美さん(その前はエバさん)、そして漫画家の鈴木義司先生と富永一朗先生!
この鈴木VS富永先生たちのブラックジョークバトルが面白かったんです。
鈴木先生の札束ネタとか、ドラム缶の家とかwww
だん吉さんも居るだけで面白くて、
なお美ちゃんはとにかく可愛いお姉さんで、
絵も上手かったんですよ。
YouTubeで当時の懐かしい放送が公式で公開されていました。
↓
綾小路 きみまろの漫談とか、
笑点など落語もそうですが、
ブラックジョークや下ネタって、昔から笑いに使われているのですよね。
ネガティブを笑いというポジティブに変えることって、海外のコメディでもよく見かけます。
人それぞれ笑いのツボ、好みが違いますし、
許容範囲も違うので、
形の無いものに形をつけて善悪を決めることは
とても難しいし、無理な話なんですよね。
で、鈴木VS富永先生たちの互いをディスるネタは、
笑点の桂歌丸VS三遊亭円楽師匠たちのディスバトルみたいで、死を扱うネタもありながら、どこか互いに認め合っている絆があって、
そこに形のない愛をみんなが感じていたから、
笑いを誘っていたんですよね。
この前ラジオで、二代 林家 木久蔵さんが、
円楽師匠は大喜利では歌丸師匠にブラックなことをしていたけれど、円楽師匠は歌丸師匠のことをものすごく尊敬していて、歌丸師匠もそれを分かっていたというようなことを話していました。
お笑いマンガ道場の鈴木先生や富永先生にも、
そんな関係性を感じます^ ^
そんなこんなでお笑いマンガ道場をふと思い出して、ちょっと検索かけていたら、
今、くっきーさんや、ナイツ土屋さんを交えた、
令和版「お笑いマンガ道場」がありました!
↓
https://amp.natalie.mu/owarai/news/439582
司会は、柏村さん!
だん吉さんもいます!!✨
復活!令和もお笑いマンガ道場
YouTube 2021年8月8日(日)正午頃配信
中京テレビ 2021年9月26日(日)16:25~17:30
<出演者>
MC:柏村武昭 / 磯貝初奈(中京テレビアナウンサー)
回答者:
↑
あ〜…でもこれって…
一回限りの復活だったのかぁ〜…😭
残念! 観たかった!!
またやってくれないかなぁ〜♪
愛