ぽよりんのこの記事のコメント欄で
石蓮花の話題で交流していて、
ふと思い出したことがありました。
↓
食べれる多肉、石蓮花には沢山の別名があり、その様相もちょっと違ったりするので、確かに石蓮花って何???と混乱します。
ある複数のサイトには、
色々な呼び方があるけれど、どれも同じ石蓮花。
と書いてありました。
そこでふと思い出したことがありました。
奈良県宇陀市のブランドの薬草で、
大和当帰(ヤマトトウキ)というのがあるのですが、
他の当帰より薬効成分が飛び抜けて高く、
大和当帰は奈良県内(宇陀市内?)でしか採れないもので、
県外に株を持ち出すことも禁止されている。
と聞いていたのですが、
浜松の知人が大和当帰を育てている記事をアップしていたので、
大和当帰の推進に関わっていた奈良の友達に聞いてみたんです。
そしたらこんな返事が返って来ました。
人を介して県外に流れた、動物を介して県外へ流れたか、どちらにしても、同じ大和当帰が他県に存在しても根付いた土の養分が違う。
大和当帰が他の当帰と薬効成分が飛び抜けて違うのは、奈良県宇陀市(薬草の街)の山々の土壌の養分を吸収しながら育っているからなので、同じ大和当帰が他県の土壌で育っていても、奈良のブランドの大和当帰とは違いが出ていると思う。
とのことでした。
なるほど☆と私は思いました。
同じ人でも、食べ物や氣候で人相や性格が変わって来ますし、
三重県四日市市で生まれた子牛を松坂市で育てれば松坂牛になり、近江市で育てれば近江牛になる。
遠州沖で水揚げされたトラフグを山口県の海水に浸ければ山口県産のトラフグとして販売されています。…ちょっと話がズレる?(^^;
石蓮花もそれと同じかもかも???
物理の話になりますが、
周波数が1つでも違うと、色や形が変わって来ます。
人も動物も植物も、体外から体内に入る物質の周波数で性質が変わって来ます。
その受け取る周波数の期間が長ければ長いほど、良くも悪くも変化は大きいと思います。
ルドルフ・シェーンハイマー博士の代謝回転の実験結果に私は大注目しているので、よくこのブログでも紹介させて頂くのですが、
1933年にコロンビア大学に移り、生物化学部門に参加する。ハロルド・ユーリーの研究室の研究者やコンラート・ブロッホと共に、安定同位体を使用して生物が摂取するエサをマークし、生体内での代謝を追跡する方法を確立した。(wikiより抜粋)
食べた物が胃や小腸で分解吸収して元々の細胞の栄養になるのではなく、
食べた物の殆どが、胃や小腸で分解吸収して食べた者の細胞に入れ替わっている。
ことがマウスの実験で証明されて、これ、昔、たけし氏の医療系の番組で紹介されていて、私は衝撃を受けたと同時に、様々な疑問が解決された内容だったんですよね。(色々なことが腑に落ちた。)
食べるものが殆ど同じだから、全く血がつながらない夫婦の顔も似てくる人たちが多いよね〜とか。(それだけじゃない物理的な理由もあるけど。)
遺伝…という理由も、そういうことが多少関係していると私は観ています。
なんて色々と推測しちゃいましたが、
真相は如何に?!!
追記
〇〇は身体にいいから!!と実践して失敗する人は、モノの性質を理解せずに、やたらと取り入れて「過ぎて」しまうからだと思います。
愛^ ^