”石ノ森章太郎研究叙説テクニック編!!” | チキチキ☆トレイン

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最近amebloで繋がって下さった

櫻井さんの記事…




面白い✨




※櫻井さんからリブログの許可を頂いています。



原田宗典氏の本を紹介されていて、

私も原田宗典氏のエッセイが大好きなので、

思わず櫻井さんにコメント✨

フォローもさせて頂きました。





そしたらめちゃんこ面白かった✨





動画もご自身で描かれたイラストを組み合わせて制作されたのには驚き✨

スゴイ🤩✨しか言葉が出て来ませんでした。


イラストとか、本物と見分けがつかないです。プロとしてアニメーターなどのお仕事をされていたのかしら?まだ櫻井さんが何者か知らないので失言があったらすいません💦




リブログしたこの記事は、漫画作成の基本テクニックが分かりやすく解説されていたので、

自分の保存用記事として…というのもあり、

思わずシェアしてしまいました🙏✨




私が学生時代に初めて漫画を投稿した時、

コマ割りとアングルを注意されました。



好きなもの、得意なものだけを描いていると、

苦手なものはずっと苦手なままで、

自然と避けていたのでしょうね💧



パッとページ全体を観た時、

私の作品は、同じアングルから描いたものばかりで、動きがなく、胴体から上のシーンが多くて、ゴチャゴチャしていたのですよね💧



明らかに、

私は下半身や全身を描くのが苦手でした。


上から、下から、斜め上下、遠くから、近くからetc...が描けていない。観ていない。



そこを指摘された時、

改めてプロの作家さんたちの作品を観ると、


はーっ(ホントだー)!!びっくり


と思いました。




あなたの作品は、ただ好きで、

自分の好きなものを描いているだけ。


つまり自己満足。


という手厳しい批評が書かれていました。




漫画に限った話ではないのですが、



伝えたい相手に伝わるように、


読みやすい、聞きやすい、

分かりやすい表現をする。



伝えるのと、伝わるの違い。



一生懸命伝えようとしても伝わらないとしたら、

自分の好みを押しつけているだけ。


確か当時の評価には、

「自分に酔いしれているだけ」という、

グサ🔪グサ🔪くる言葉もあったような…えーん



自分の頭の中のイメージを、

どのように相手に伝わるように表現するか、


好き、努力、センスetc...



結果、私には漫画への好き、努力、センスは、

プロになれるほどはなく、

今の本業(ボディワーカー)の方にあったのだけど、



アングルって、カメラワーク。


要するに「視点」ですよね。



何かを伝えるときは「多角的視点」が必要で、


様々な観点から表現できる人が、

多くの共感者を得ることが出来るのかな?



と思いました。



そうして観ると、石ノ森章太郎先生の作品は、

多角的なアングルと

多くの人たちに伝わりやすい描写で、


洞察力に富んだ表現力だなぁ✨と思うと同時に、


そこを伝わるように解説している櫻井さんの

洞察力と表現力に、面白い!!と、

わくわくしたのでした。