私のモラル | チキチキ☆トレイン

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行こうよ愛の終着点

追記:リンク資料が古いとのご指摘がありました🙏

詳細は、コメント欄へ




ameblo以前からのblogも含め、

blogを始めてかれこれ15〜16年になるのかなぁ…


ここに来て、blogの定義って何だろうと、

先日調べてみました。




そして、以前、ある事をきっかけに、著作権などについての様々な方のご意見も理解しようと、多角的な面から調べていたときに、こんな記事を読みました。

(とても明確に説明されていて、第三者の一般人が読んでも理解しやすいと思いました。)

https://bunshun.jp/articles/-/41237?page=1


そして、設定やキャラは法律で守られていない。

ルパン三世が分かりやすい例えでした。


私はあくまで中庸で観て、

自分はどう感じ、考えるのか…と、内観することを心がけているので、

中庸=どちらでもいい。関係ない。ではなく、

一方的な言葉だけを聞いて頭ごなしに善悪を決めつけることは危険だと思うので、

そのような見方をします。


それが人によっては、その人にとって否定的な部分だけを掻い摘んで、全てが反対意見だと受け取られると、言葉足らずで申し訳ないことです…。

と思うのですが、、



下記のリンク記事も分かりやすく、

面白かったですよ^ ^





色々と自分が調べた記事を読んで知っていく中で、これはあくまで、

「私が感じ、その上で私が今後選択していく言動への基準、モラル」なので、

私のモラル、ルールを他者に求めるものではなく、

私はこれからこんな気持ちでblogを綴っていこうかな🌈という感じです。



私が感じたことは、以前、

2次創作者が原作者にリスペクトしていても、当の原作者が自分の大切なキャラに、意図しない設定の創作に対して訴えたら、ケチとか、小さいとかでファン抗議にあって、連載が潰された漫画家さんもいた。という話を聞いて、

それって本当に原作者にリスペクトしているのかな?とも思いました。


別の角度(それを嫌がる生みの親からの視点)から観たら、それって、ある意味脅迫と似てないかなと思って調べたら、

やっぱり泣き寝入りされている作家さんもいました。

https://www.j-cast.com/2020/11/25399619.html?p=all



堂々と言っても抗議されるし、

言うに言えない作家さんも多いと思いました。


とはいえ、ファンの視点から観れば、

「それくらい」と思ったり、「私たちが愛を感じていれば問題ない」など、そういう感覚もとても分かります。作品が好きなだけで悪気はないのですから…


何より現実の法的に、


「設定やキャラは法律で守られていない」ので、


法で捌けない以上、モラルの問題ですが、

作者からしたら、

作品やキャラクターは、我が子と同じなのだなと思うと、


どうすれば、私は原作者に配慮ある「好き」の表現が出来るのかな…と、

考えて考えて今のところで出た答えは、



原作者からしたら、生み出した作品、キャラは、

我が子同然の愛しい大切な存在なのだな。と。


私は自分に子供がいないので

(母親にはなったことがない)、

もし、子供がいたら、

自分が生み出した漫画のキャラクターが

それと等しい感覚なのかな…と。


昔、四コマ漫画を描いていたこともあり、

それを他者に無断で手を加えられて載せられた時、全てが意図としない作品になって、キャラが崩された悔しい感覚も思い出して、



実際の自分の子供が他人に想像されてもいいという許容範囲で創造したいなと私的なモラルで思いました。

あくまで私はの話です。

自分がされて嫌なことは他者にしたくはないので。


自分の子供が、他人の頭の中で色々な想像を創造された時、こんな風に応援してくれているんだと、

私なら嬉しいな😊と感じることが、

原作者の嬉しいことと同じかは分からないけど、

(全く同じということはないと思う…)


それを基準に、自分の好きを表現していくblogでありたいと思いました。



また、友達に定義があるとすれば、

それもまた、人それぞれだと私は思います。


公に応援する人、共感する人、注意する人もいれば、見えないところでその人、その状況に合った判断をする人たちも沢山いると、私は思います。


色々な考え、価値観があるので、

彩り豊かな美しい地球であると、私は思っています。


それは違う。と思えば、それもまた、

そういう一つの色なのだと思います。




弱虫ペダル、アニメ第二期の最終話、

インターハイの優勝まで観ました。


すごい!

ロードバイクの迫力と魅力に吸い込まれました。

音楽もいい!!

強豪アスリートたちのポジティブなメンタル、

違いや互いを受け入れる精神性の高さも共鳴✨

感動して時折号泣😭✨

(イケメンなのに全力出すと舌がベロベロになるキャラたちが怖いけど^ ^💧)

心が爽やかになる作品で、知ってよかったです^ ^

主人公のお母さんも可愛いし、いい味が出てる♡


作品一つとっても、様々な考え、色を持ったキャラたちがいますよね^ ^


京都伏見の石垣くん。この人、インターハイ2日目を終えて…悟りの境地に入られたな✨と、思ってしまった^ ^

脇役だけど、、実際にいたら、赦し、受け入れ、認める精神が、すごい人だと思った✨

(巻島さん一推しだけど^ ^)


知らない人に何かを伝える(教える)時に、

伝えたい要点だけを伝える。

そこに御堂筋くんみたいに知らないことを見下したりする表現は、要点をぼかしてしまうので、

せっかくの伝えたい事が伝わり難くなるのだと気づきました。


石垣くんは、やっぱりすごい✨