思えば私は、
自分が創作した作品や閃いたレシピやアイデア、
考案した企画など、数え切れないほどのものを、
またー?!と言うほど簡単に横取りされている。
そんな私に
「また愛さんは横取りされて、、そんなのばっかりだね。
人がいいから、これからは横取りされないよう気をつけないと。」
と心配し、忠告してくれていた人から、それをされたので、
昨日の昼間は、自分が情けなくて 情けなくて、
自分がしてきたことは間違いなのか?と、
ただポロポロポロポロと涙が溢れていた。
それを見て心配した母が、私を励まそうと…
母「そういう人は、後悔するだよ!!」
私「うん…」
母「いや、そういうやつは図太いから後悔しないんだよね。」
私「……。 」
母「でも、その人は愛の良さに後々気づくよ。」
私「うん…」
母「そりゃ直ぐには気づかないと思うけど。」
私「……。 」
母「何年も後になってからかも知れないけど。」
私「……。 」
母「愛が死んでからかも知れないけど。」
私「……。 」
母「死んでも気づかないかも知れないけど。。」
私「……お母さん、励ましてる? 」
(本人、いたって真面目💧)
母「なっかなか気づかないんだよね!!
バチも当たらず、上手く生きていくんだよね!!
真面目で正直、誠実に生きている方がバカを見るんだよ!!」
私「……💧💧💧」
母「だけどさ、私たちはそういう人たちみたいに生きられないし、
真面目でバカ正直にしか生きられないじゃない。」
私「そうでしか生きたくないしね。」
母「そう!そう!」
私「騙すより 騙された方がまだいい。
取るより取られた方がいいよね。」
母「そうだよ!そんなことで泣くな!!
愛がして来たことは必ず実を結ぶから!」
私「うん…」
母「そりゃ直ぐに結ばれないかも知れないけど。」
私「……。 」
母「何年後か先になるかもだけど。」
私「……。 」
母「愛が死んでからかも知れないけど…」
私「……よく分かんないけど、元気出て来たよ💧
(面白かった。)」
……うちって、やっぱり、どこかお笑いが入るんだよね。
さ!辛いことは 笑いに変えて、
明日も私らしく後悔なく生き切ります🌈
今日は昨日の嫌なことがあった件で、追い討ちをかける、、失礼で悲しいことがあったので、
より人の優しさが胸に沁みて、
ちょっとしたことで、嬉し涙が滴り落ちます。。
もう人間なんて信用しない!って思ったけど(思いたかったけど)、
やっぱり人間に有り難いな…と思ったり。。
笑う身体作りの案内人
リウマチに見えないセラピスト・愛