昨日は奇数月に一度の
関東圏のお客様たちの心身を癒す、
東京サロンの日でした。
朝から晩までの一日だけの東京サロンは
いつもタオルや材料を大きなカバンに詰めて、
日帰りで帰宅していますo(^_^)o
東京圏のお客様たちと過ごす時間も
とても楽しいもので、
あっという間に時間が過ぎてしまうのですが、
そんな楽しい東京サロンの場を提供して下さっていた
レンタルサロンのオーナーさんが、体調を崩されてしまい、
しばらくサロンを閉店することになりましたm(__)m
都内のサロンなのに、
一日ゆったりと時間を気にせず、
安く借りていたので、とても残念ですが、
同じ条件の場所が見つかるまで、
無憂樹の東京サロンも
ひとまずお休みすることになりました。m(__)m
一番良い方法は…
レンタルサロンのオーナーさんが、
元気復活されることなのですが…
(お大事になさって下さいね！)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そんなオーナーさんから
休業のメールを数日前に頂いたとき、
やたらと私に謝って来たオーナーさん…
どうやら、一年半前、初めて私に会う前に、
当時そのサロンを借りていた私の知人のセラピストから、
散々私の悪口を聞かされていたのだそうだ…(^^;
だから、オーナーさん曰く、
私に意地悪？な対応？態度？を取っていたのだそうだ(^^;
ところがどっこい☆
実際に私と接してみて、コミュニケーション(対話)を取るにつれ、
その悪い噂が嘘や誤解だということに気がつかれたそうで、
死を前にして悔いが残らないよう、
誠実に謝って下さったのだ…。
正直、私としては
「え？いつ失礼な態度を取られたのだろう？？？(^^;」
という感じで、言われなければ分からなかったので、
「失礼どころか、快適な環境でしたけど(^^;」
と、感謝を伝えたのですが、、
昨日は話す度に
「いや～…彼女の話(悪口)と全然違うよー。
見る目が無かったなー。」
「えー！愛さんって、そうなのー！
聞いている話と全然違ったなー！」
と仰るものだから、
いったい彼女は何を言ってたんだ！？
と、苦笑いしてしまった
まぁ、私は「人としてどうなの？」と思うことは、
ハッキリ問い掛けしてしまうので、
誤解もあるのかも知れないなぁ…と思ったのだけど、
やっぱり、対話って大事だな…と改めて気づいたのだった
この世の人の数だけ様々なものの考え方や
価値観があるのだけど、
想像だけで決めつけて判断すると、
とても損をするのだと思う。
対等な対話は、時に意見の衝突、
感情という生命エネルギーのぶつかり合いになるけれど、
その中で沢山の気づきや学びがあるのだと私は感じる
私はこれからも
ぶつかり合っても相手との対等な対話を求める人生を選択すると思う^ ^
それは、時に我を通すように見えてしまうのかも知れないけれど、
相手のことを沢山知って、自分を成長させて行きたいから^ ^
対話しなければ伝わらない、
知ることが出来ないことが沢山ある。
損や後悔はしたくはない
まして、知ることもせず
学びの友を誤解したままこの世を去ることがないように…
でも、相手が対話を拒否したら、
それを受け入れるしかないけどね
愛たろ
愛たろ