鏡の池と夫婦椿で有名な八重垣神社。
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まず、鳥居をくぐる前に1つ目の夫婦椿。
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八重垣神社は、
素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)が
結婚式をされた場所で、古代結婚発祥の地と言われている。
愛の象徴と言われ、神聖視される夫婦椿がある神社で、
縁結びの大神様が祀られているとして有名。
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素戔嗚尊が八岐大蛇を退治する際、
斐の川上から7里(約28km)離れた佐草女の森(現・八重垣神社奥の院)が安全であると判断し、
大杉を中心に八重垣を造って稲田姫命を隠し、
みごと八岐大蛇を退治に成功した素戔嗚尊は次のような喜びの歌を詠んだのだそうです。
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を
両親の許しを得た素戔嗚尊は、
佐草の地に稲田姫との宮居を建て、略奪結婚から正式結婚に至る模範を示し、以降、出雲の縁結びの神として、
また家庭円満、子孫繁栄、安産、和歌の祖神として、人々から崇敬されています。
これが八重垣神社のおこりで、社号も上記の歌に由来している。
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八重垣神社で有名な鏡の池での良縁占い。
占いはやらず、友人たちへの御守りをいただいてきましたw
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お時間があれば、宝物殿にもぜひ足を運んでみてくださいね♪
約1100年以上も前に描かれたという神社の障壁画としては日本最古といわれる
板絵著色神像を保存公開しています。
美人の誉れ高い稲田姫の壁画からは、
時空を超えた美しさを感じ取ることができます!
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2つ目の夫婦椿。
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奥へ進みます。鏡の池のある佐久佐女の森へ。
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3つ目の夫婦椿。
境内には3カ所の夫婦椿が存在します。
稲田姫が、地面に立てた二本の椿の枝が芽吹き、
一本の木になったという言い伝えがあるもので、
一心同体、愛の象徴として神聖視されている。
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鏡の池。
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素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、
稲田姫(いなたひめ)を狙うヤマタノオロチを退治した際、
稲田姫を現在の鏡の池あたりに隠したといわれ、
その後、2人は結婚してこの池に宮を造って住んだとされている。
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稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため、
森の大杉を中心に八重垣を造って避難している際、
飲料水として利用したり、御姿を写され美容調整されたという池。
とても神秘的な池でした~!!
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御朱印もしっかりいただき、次の目的地へ~。
つづく!