前回の続き:愛情が冷めました
※身バレ防止のため、フィクションを入れてます※
旦那がブチギレして1年が経とうとしていました。
私にとって子作りしない1年は長すぎて
人生で一番無駄にした1年だったとも思いました。
旦那への愛情もなくなり、私は離婚届を用意し
親友に話をして証人欄を書いてもらいました。
離婚を決意してから色々と調べ
協議離婚の際には証人欄の記入がいることも
その時に知りました。
前回の話し合いから三か月経っており
旦那とまた話し合いをしました。
私は「離婚しよう」と伝えました。
「元に戻るために頑張ろうって言ってたけど
何も変わってない」
「あの時言われた言葉が、私の中にずっと残ってる」
「子作りもしない」
「私の努力はあなたの貯金を増やすために充てられて
私の労働力と貯金は減っている」
「あなたは何を努力してくれたの??」
「現状ただの同居人だと思ってる」
「だから離婚しよう」
旦那は私が離婚したい雰囲気を察していたようで
「もう離婚しかないよな…」
と納得しました。
私は心の中でガッツポーズをし、
「勝訴」の二文字が頭に浮かびました
持って帰る荷物の量を考えて
いつ頃には完全に引っ越しできるかな~
と考えていました。
そして、旦那の友人に証人欄を書いてもらうように
離婚届を渡しました。
「私の友人に書いてもらったから、あなたの方でも書いてもらって」
そして、この離婚届を友人に書いてもらったことで
さらに面倒なことになりました
次回、蛇よりしつこい絡みに私がブチギレします